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物理の運動の問題
滑らかな水平面上に静止している質量5.0kgの物体に一定の力を水平方向に加え、5.0m動かしてから力を加えるのを止めた。 このとき、物体の速さは6.0m/sであったとすると 1 力の大きさは何Nか 2 力のした仕事は何Jか 3 力のした仕事の仕事率は何Wか 上から 18N 90J 54Wになるらしいんですが何でですか?
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補足事項に対して・・ 回答に誤解を生む表現があったかもしれません 3の問題は確かに90÷0.8では合いませんが、仕事率は、仕事を経過時間で割るので90÷0.8ではなく90÷(5/3)となり、これを計算すると54になります。 (力を加えていた時間は速度を加速度で割ればよいので 6÷3.6で5/3になります)
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まず問2からやるのが簡単です。 力がした仕事によって物体が運動エネルギーを持ったわけだから 力がした仕事 = 物体の運動エネルギー = (1/2)MV^2 M=5.0kg , V=6.0m/s を代入すればOK。 次に問1。問2の結果を使います。 『一定の力』F で力の方向に距離 L=5.0m 動かした仕事は FL=90J → F=90/L=18N 最後に問3。 加速度をaとすると F=Ma → a=F/M 物体の速さが V=6.0m/s になる時間をTとすると V=aT → T=V/a=MV/F 仕事率 = FL/T = (LF^2)/(MV) = 54W となります。
- BookerL
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丸投げっぽいですが…… この運動では物体に一定の力が加わるので、等加速度運動になります。 で、等加速度運動の「公式」を使えばいいわけですね。 v = v0 + at (1) x = v0t + (1/2)at^2 (2) v^2 - v0^2 = 2ax (3) この3つの式はよろしいですか? これと、あとは ma = F (4) を使います。 1 この問題では、初速度がv0 = 0[m/s] 、後の速度が v = 6.0[m/s] 、移動距離が x = 5.0[m] ですから、(3)式から 加速度aが求まります。 aがわかれば(4)式から力Fがわかります。 2 力がわかれば、仕事W=力F×移動距離x 3 仕事がわかれば、仕事率P=仕事w÷経過時間t おっと、まだ経過時間がわかっていませんでしたね。加速度aがわかった時点で、式(1)を使ってtを計算できますので、これを使います。
- MsLily
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1について まず最終的な物体の速さがわかっているので、これから加速度を求めます。加速度をaとして5.0(m)=at^2/2という式と6.0(m/s)=atを連立させて加速度aと力を加えた時間tを求めます。加速度がわかればそれに質量をかけたのが求める力です。このように計算すると18Nという答えが得られます。 2について 物体に一定の力を加えているので仕事は加えた力×移動距離となります。よって1で求めた力に5をかければ答えが得られます。 3について 仕事率の定義は単位時間当たりの仕事です。よって2で求めた仕事を力を加えていた時間で割れば答えが得られます。 それほど難しい計算ではないのでやってみてください
補足
3はまず 5m動かすって事は5÷6で0,8くらいで 2が90Jだから90÷0.8しても合いませんが
補足
3.6ってどこから来たんでしょうか