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社内飲酒の証拠を盗撮したい
はじめまして。ふみのしんと申します。 じつは当社はトラック運送業をしておりまして、24時間営業で稼動しております。しかし、最近、雇用しているあるドライバーからAという社内のドライバーが社員休憩室で飲酒をしていて、そのまま仕事に出かけているのを見かけたというんです。雇用している会社にとってドライバーの飲酒運転は絶対に避けなければいけない問題であり、見逃してはいけないことだと思っております。そこで本人に問い詰めてみましたが、本人は一向に認めず、らちがあきません。どうしたものかと考えあぐねているうち、他のドライバーからもその後にAが飲酒しているところを見たという報告が入ったのです。そこで、社員休憩室に盗撮カメラを仕掛けて証拠として撮影し、本人にこれ以上続けるのであれば、自主退社を進めようかと思っているのですが、そこで質問です。もし、本人が逆ギレして、盗撮したことを「プライバシーの侵害だ」と会社を訴えてきた場合どうなるのか、盗撮した証拠は証拠となりえるのかをお教えいただきたいのですが、いかがでしょうか?よろしくお願いいたします。
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- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
当方も車両30数台を抱える会社です。 飲酒運転は事情を問わず即解雇を徹底周知しています。 そういう立場から考えると、飲酒運転等のドライバーマナーを向上させることと、休憩室での従業員監視の為の盗撮行為とは別物だと思います。 日頃から交通安全運動に従業員全員で取り組んでいれば、従業員同士の監視がすすみ、他のドライバーから「飲酒」をしていたという密告以前に、その場で注意され会社に報告が入り、運転出来ない状況を作ることが大事だと思います。 そういう運動を日頃から出来ているかどうかを試されている事例だと思います。 従業員からそういう報告があれば、本人が否定しても、次にこういう事例があれば即刻解雇を通達し、従業員相互に、会社のため社会のために交通安全運動に取り組むという堅い意思を見せることが大事だと思います。
- 63ma
- ベストアンサー率20% (265/1321)
トラック運送業と飲酒運転の問題は深刻です。ご心配なのは理解できます。 確かに、休憩室への盗撮カメラ設置は有効だと思います。 しかし、休憩室自体は、神経をすり減らして事務所に帰還した、トラック・ドライバーの慰労の為の空間ではないでしょうか。 休憩中飲酒をしないドライバーにとって、盗撮カメラ設置のストレスは計り知れないものと思いますし、休憩後のトラック運転に支障が無きにしも非ずかと思います。 経費的な多寡は分かりませんが、飲酒検知器の使用が考えられないでしょうか。(バス業務では、実施されてるようです) つまり、トラックのキーは事務所管理とし、運転業務に従事する都度、事務所からキーを渡す事とし、その際に飲酒検知器で検査し、飲酒が認められたら運転業務から外すようにするのです。 これでしたら、休憩室で疲れを取り、心身ともリラックスして、次の仕事にもモチベーションが上がるのではないでしょうか。 会社の方針として、従業員をこっそり監視するより、従業員と共に飲酒運転撲滅に取り組んだほうが、人間性があるのではないでしょうか。
お礼
ご指摘のとおり、本人に対して会社側もここのところの問題騒動で対応に追われ、正面きっての問題解決から逃避していたのかもしれません。 この社員については飲酒運転だけでなく、ほかの面でもいろいろと会社が手を焼いている問題児で正直困っております。 かといって盗撮という手段はほかのドライバーに対して会社への疑念のもとになる可能性が高いこともわかっており、非常に心苦しいです。
- BLACKBIRD8
- ベストアンサー率24% (9/37)
>盗撮した証拠は証拠となりえるのかをお教えいただきたいのですが 法律に詳しくないので、正確ではないですが 盗撮と考えるからいけないのではないでしょうか? 社内の休憩所に監視カメラをつけて、録画するというニュアンスで 尚且つカメラは目立たない場所に設置し、現場を押さえればいいような気がします。 貴方が会社の経営者であれば、万が一にもプライバシーの侵害で訴えられても負けないともいますよ。 飲酒運転の死亡事故など多発しているこの時代です 社員から、飲酒して仕事をしているという内部告発があったので 証拠を押さえるため、飲酒をさせない為に設置したといえばいいですし 仮に、飲酒して仕事をしているの様なやつは、懲戒免職で大丈夫と思いますよ、正当すぎる理由もありますし、他の運送会社にいってまた飲酒で仕事する可能性もあるので、私だったら証拠を見つけた時点で懲戒免職です。 飲酒運転をするようなやつは、グズです。 重大事故になる前に解決できることを祈っております。 的確なアドバイスじゃなくてすいません。
隣人が家にゴミを投げ込むので、監視カメラを設置した件ではプライバシーの侵害が認められたことがあります。 でも、今回の場合は会社の休憩室などですよね? 休憩室にプライバシーが認められるかというと、認められない可能性のほうが高いのではないかと思われます。社員であれば誰でも入れるという状況であれば、公然であるのでは? 上記の例は、家を監視したために起こったトラブルですが、今回はその社員専用のプライバシー空間ではないですよね? 専門家じゃないですが、可能性としては低そうです。
- yoshi170
- ベストアンサー率36% (1071/2934)
事前に従業員に告知すれば法的な問題はクリアできると思われます。 また、簡易アルコール測定器を利用するなどして撮影以外の方法をとることも考えられます。
- k_kids
- ベストアンサー率25% (16/63)
会社として法律違反を黙認するより非公開での個人のプライバシーの侵害を尊重すべきでしょ たぶん相手は何も言えないと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 交通安全運動を日頃から徹底出来ているかどうかといわれますと、正直完全ではありませんでした。出庫の際にアルコール検知器でのチェックと免許証確認はしているのですが、帰庫時には実施しておりませんでしたので、今後取り組むべき課題であると認識しました。 アドバイスありがとうございます。