- ベストアンサー
盗聴にあたるのか?
会社でいじめにあっている人がいます。 こちらも一日中聞いているのが頭が痛いです。 そこで、証拠としていじめられている本人、あるいは、頭が痛いのが日課になってしまった私の両社がボイスレコーダーを仕掛けるのは盗聴にあたるのでしょうか? 自宅に仕掛けるとプライバシーの侵害はわかるのですが、会社や学校でのいじめに対しての録音はプライバシーの侵害ではないような気がします。 上司に相談しても、いじめられているのは私とか言っていじめを認めません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もストーカー被害に遭っているので、カメラやボイスレコーダーを持ち歩いていますが 弁護士の方に聞いたところ、直接話をしている相手との会話や 不審者等の発言を証拠保全目的で録音するのは違法では無いそうです。 ただですね、例えば特殊な機器を使用して個人の私的な領域について聞くのは 民事上は違法性があると判断される事があるかもしれないと言う方も居ましたので そう言う音声を録音するのはグレーゾーンかもしれません。 何れにしろ犯罪の証拠保全目的に、外で歩いている等の公共性がある場所での録音は 基本的には問題は無く 会社や学校での違法行為の証拠保全も、その場を共有している当事者の方であれば 問題は無いものと思います。 学校や会社に部外者が勝手に侵入して録音であれば、まあ不法侵入行為や録音自体の違法性も 有るかと思いますが、質問者さんのケースでは問題は無いでしょう。
その他の回答 (2)
聞こえてくるものを録音するのは盗聴にはあたりません。 被害があるなら、名誉毀損の証拠になるでしょう。 録音したものが鮮明に聞こえるなら弁護士に相談してもよいでしょう。 行動は、その後にすべきです。 法的根拠無しに行動してはいけません。
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
- ベストアンサー率16% (149/890)
まことに、冷たい言い方ですが、本人通しの揉め事であり、双方の意志が、どこに有るか?。 第三者が割って入ることは極めて困難。 現在の社会性の中で、虐めは絶対に無くならないでしょう。 現在人は肉体的な労働が軽減されてきていますから、大半の人達が、些細なことから気に食わない感情を得る事になりますね。 なぜ、虐めにあうか、その虐めにあっている方と原因を追究される方がよいと思います。 盗聴はベストの方法ではありません。上司からの指示であるならば、ともかく。 下手に盗聴すると、大変困難な状況に陥る。 また、一般の上司から視れば、虐めは喧嘩に似た両成敗、双方に原因があると考えがちで、あまり親身になることはないでしょう。 虐めの内容が判らなければ、回答は困難と思います。 先ず、虐めを受けている方と、じっくりと原因を探す方に目を向けるべきである、と考えます。 仮に録音することができたとしても、貴方の上司が聞き入れなければ意味が無い。 苛められている方に強くなるように指導したほうがよいのではないですか。 参考です。