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借地に道路ができていた
先代が所有している土地を借地にしていました。 細長い土地なので、近隣の人がよくまたいで通行していましたが、もともと道路ではありません。 ところが、だんだんと道のようになってゆき、借地人の了承も所有者である先代の了承も得ぬまま市道になってしまいました。 先代は今までも市に道路用地を寄付してきたいきさつもあり、そのうち挨拶にくるだろうと放置していたようです。 固定資産税は道路扱いにならないままずっと払い続けてきましたが、5年程前から突然道路分が減免された納付書が届くようになりました。 このあいだに一度土地の分筆を市から打診されたことはあったようです。 借地人は今も道路ができる前の契約の借地料を払い続けています。 いまさら道路がなくなるとは思えませんが、どのような対応をすればよいでしょうか? また市にどのような対応を求めることができるでしょうか。 市からはこの問題に関してなんら文書・手続き書類の類はもらっておりません。
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お礼
ありがとうございます。 税務課に苦情をいったところ、道路課に問い合わせるとのことです。 分筆も地目変更も登記上はされていません。 道路ができたのが昭和30年代だそうで、いいかげんなものです。市道認定もされています。 10M近くある道路なので、今更戻ってくるとは思っていませんが、市の誠意を見せてほしいものです。