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借地権割合について
借地権割合のことについて教えて下さい。現在、借地の土地が道路拡張の為、収用されます。 市の担当者に借地権割合について聞いたところ、借地権割合は30%ですが、直接土地の所有者の話し合って決めて下さいとのことでした。土地所有者にその旨を話しにいったところ、もちろん土地所有者は1円も払いたくないといっています。 もし、私が土地の所有者だったら、市から100%の代金をもらえるのに、その分の30%をくれ!と言われたら、私もその土地の所有者と同じく、絶対にNo!と言うと思います。 私の考えでは市の担当者が 、一般的な事例として、あいだに入ってもらい、借地権割合が約30%だから、借地権者に収用の代金を30%お支払いしたいと思います。そして、残りを土地の所有者に払いたいと思いますがいかがでしょうかと仲裁してくれれれば、何の問題もないと思うのですが、間違っていますでしょうか? もちろん、多少のパーセンテージの変動は当事者同士で話をしなければならないと思いますが。 この場合、土地の所有者も仕方ないと理解できると思います。最終的には70%の金額が入ってくるわけですから。 このような場合、どのようにすればいいのでしょうか? やはり、裁判所で決めてもらうしかないのでしょうか?
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- oyuwari7
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逆ではないんでっか? 借地権割合が30%ということは、あなたがその土地を地主から買おうとした場合、路線価の割合で3割の価格で購入できるということでっせ。 地主の取り分が3割。相場の3割で買えるゆうこっちゃもん。 しかしそれは、借地権者が底地を買う場合の割合。 坪単価50万円で取引されてるような地域の同条件なら、坪単価15万円で買えるという解釈やね。 それが収容に対してどれだけの主張性があるかはわかりまへんが、少なくともそこに生活(の拠点)を置いていた貴方への保証額が地主の言うように一銭もないということはないんとちゃいまっか。 市は「地主と話し合え」と言ってると思いますが、一回話し合いに行って、そのような返答を得ているのなら、納得できないなら立ち退かない旨を主張して、市にゲタを預けるほうがいいと思いまっせ。 公的機関に振り回されたらあかん。
お礼
回答ありがとうございます。 勘違いしておりました。 もっと強気になって、交渉したいと思います。