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日本はいつから左から文字を書いた?
今日戦争関係の博物館に行ってきました。大学生♂です。 素朴な疑問なのですが、日本語の横書きにおいて、 左から書いてるもの(つまり現代と同じ)と 右から書いてるもの(争戦亜東大、みたいな)があって GHQが来る以前は右からでそれ以後は左からかな、と思ったのですが 展示物の中に1944年発行の「飛行少年」という冊子は 左から書いてあってアレ?と思いました。 詳細をご存知の方、お教えください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
手元に昭和17年の雑誌があります。ほとんどすべて縦書き、横書きの場合も右から左ですが、たまに左から右の横書きの広告があります。「明るく強い良い電球 マツダランプ」という感じです。横書きも一般に知られていた(そのような書き方に強い違和感を覚えることはなかった)ということですね。 検索すると、過去問に詳しい回答がありましたよ。 http://okwave.jp/qa2031798.html
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- mukaiyama
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回答No.1
>右から書いてるもの(争戦亜東大、みたいな… 江戸時代の商店の看板などもこのような書き方ですが、これはあくまでも縦書きです。 1行 1字で改行してあるだけです。 日本の文字文化に横書きが本格的に使われるようになったのは、明治以降です。 江戸時代以前にも一部に横書きはありましたが、それは今と同じ左から右へと書かれています。
質問者
お礼
なるほど、つまり普通の文章を横に書く場合は左から書き、 看板や見出しは(縦書き、1字で改行として)右から書くことがあった、 ということでしょうか? レスありがとうございましす。
お礼
とてもよくわかりました!ありがとうございました! 検索不足申し訳ございません。。。