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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自己破産の保証人です)

自己破産の保証人について

このQ&Aのポイント
  • 私の弟の事業が芳しく無く多額の債務があります。私と母親の共有名義の土地を担保に銀行から融資を受けていましてその残債が約800万円あります。
  • 私は弟の店舗の保証人になっています。弟が自己破産をすればそれらの債務を全て引き継ぐこととなります。
  • 個人再生という方法がありますが、私は海外在住で所得がないため無理だと思いますが、母親は賃貸のアパート収入があるので可能性があるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

母親居住の自宅が担保に入っている以上、 (1) 母親・質問者が「全て返済する事は可能」という状況では、それぞれの個人民事再生自体が認められません。 (2) 個人民事再生は、「住宅ローン+個人自宅」は維持確保しつつそれ以外の超過債務を整理する手法であり、担保設定済債権(弟への銀行融資)部分を整理する手法にはなりません。 (3) (加えて自宅以外の不動産は処分対象になりますので、アパート部分の売却処分が必須になります。) (4) おそらくは、落とし所として、弟債務の一部一括返済(店舗+銀行融資の1/3程度)残りアの2/3を母親の賃貸収入等から5年程度の分割払いとする、といった分割返済案か、その間に付加される延滞金利・損害金が馬鹿らしい(14%)ので一括返済して自宅の担保を抹消させる、という形になりそうです。

hanamiya
質問者

補足

ご返事有り難うございます。個人民事再生はやはり不可能の理由解りました。 店舗には保証金が約400万円ありますがおそらく現状復帰+延滞家賃分などを考えると少しの持ち出しになるかと思います。他にも借り入れがあるかもしれないので弟は自己破産を選択、その後私が銀行分を一括返済して担保を抹消という流れの処理でいいのでしょうか?また自己破産の免責が認められてから延滞金利が発生までどのくらいの期間がありますか?

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