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三極真空管はどういう目的で発明されたのですか

三極真空管は、1906年に、リー・ド・フォレストによって発明されましたが、三極真空管の増幅作用が発見されたのは1912年ということですね。 そうすると、1906年から1912年までは、三極真空管は、増幅素子ではなく、どういう目的で使われていたのでしょうか。 ド・フォレストは、フレミングの二極真空管の特許を回避するために、グリッドを入れて三極真空管を発明したということですが、単に二極真空管と同様の整流素子として三極真空管を発明したのでしょうか。そうすると、グリッドはどういう目的で使われていたのでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

No.1です。 "検波の不安定性を克服"と書かれてますね。

noname#110986
質問者

補足

それは読みましたが、「炎検波の不安定性」とは何なのかとか、グリッドをどのように使うとその不安定性を克服できるのか、等がさっぱり分かりません。 そもそも、「炎検波」とは何ですか。

回答No.1

参考URL中の説明が参考になると思います。

参考URL:
http://www.yanbaru.ne.jp/~RADIOLA/valbinfo.html
noname#110986
質問者

補足

この参考URLは質問を書く前にすでに読んでいましたが、よく分かりませんでした。

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