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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コアレスコイルなのに 過負荷でコギングが発生する)
コアレスコイルなのに過負荷でコギングが発生する
このQ&Aのポイント
- コアレスコイルのエアギャップ発電機は無負荷の空転時にはまったくのコギングなしですが、負荷が上がるとコギングが発生します。
- コアレスコイルのエアギャップ方式風車では、コイルと磁石が平板状になっており、コイルを磁石で前後から挟む形で回転します。
- コアレスでも、ギャップでの磁束密度を上げるためにネオジム磁石を使っており、負荷をかけるとコギングがかなり発生することが分かります。
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発電機に負荷をかけたて電機子巻き線に電流が流れると、コアレスでもトルク脈動(これもコギングに含まれるのでしょうか?ちょっとわかりません)は生じます。 理由は、回転子の回転につれて、電機子の電流が流れている巻き線と界磁の相対位置が変化する(電機子の発生する磁界と、界磁の発生する磁界の位置関係が変わる)ため。 電機子巻き線の数(巻き数ではなくてコイルの数)が少ないと顕著になります。
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- foobar
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回答No.2
補足 交流単相の発電機だと、負荷をかけたときのトルク脈動は本質的に避けられません。(単相交流では瞬時電力が脈動するため。) (三相交流や直流発電機なら、瞬時電力一定というのが可能なので、トルク脈動を抑えることは可能ですが。)
質問者
お礼
foobar さん詳しい回答ありがとうございます。 単相より 三相 の方が トルク脈動 に対して 有利ということですね!
お礼
foobar さん詳しい回答ありがとうございます。 相対位置が変化で トルク脈動 ということですね。 トルク脈動は 回転がガクンガクンくる感触なんでしょうか?