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ユダヤ人迫害の克服法
ユダヤ人の迫害がドイツの教科書にも載るようになりましたが、 やはりいまだその過去をドイツ自身克服できていない部分があるかと思います。 克服を目指すには、どのような方法があるでしょうか。 意見をお聞かせください。
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地道なコミュニケーションしかないですね。 ユダヤ民族に限らず、東南アジア諸国における華僑や、米国における日系人も、迫害を受けています。 集団をつくるのは防御的な理由が大きいのですが、他者から見れば極めて異質であり、自分より優れた部分があれば憎悪の対象になります。 差別・迫害というのは通常「不満層」から、もしくは「不満層の慰撫」のために行なわれます。 統治者側が不満の捌け口を外に向ける場合いが戦争、内に向けるのが迫害であり、最近ではフセインのイラン・クエート侵攻とクルド人迫害がその例です。 それを防ぐ為には、統治者側には節度が求められますが、一般人レベルでは相互理解が必要で、「習慣に違いがあっても同じ人間で判り合える」という認識を持つ人が増えなければ、憎悪の連鎖リスクは減らないでしょう。
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- PENPENMAKKY
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ユダヤ人が郷に入れば郷に従えのように、住む地域の慣習やルールに従えば誰も文句も言わないし迫害もしないと思います。 パレスチナを見れば一目瞭然ではありませんか?アラブ人はパレスチナで平穏に暮していたのに、そこを約束の地だからと言って踏みにじり、大国の支援を受けて軍事大国となってアラブ人を排除する。 長年ヨーロッパでも悩まし続けた問題です。
- Willyt
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ユダヤ人はアメリカ合衆国を牛耳ることに成功しました。これが克服法で非常に効果があったのは万人が認めるところです。
- wsws
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ナチスが迫害したのでなくドイツ人が迫害したのでもないです。 キリスト教の人が迫害したのです。 植民地やアジア蔑視含めてこれを薄めさしている事が原因だと思います。 キリスト教の罪を見つめ直したら良いのではないでしょうか。 植民地が悪くないならユダヤ迫害もそうは違う物ではないです。