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競争原理について教えてください。

私の読んだ本によると「競争は必ずしも早いものが勝つわけではない」とあったのですが、本当でしょうか? これがもし本当なら 競争=早いもの勝ちの「あそび」が通用しない現実があることを意味するのですが・・・      分かってる方教えてください。

みんなの回答

  • benelli
  • ベストアンサー率51% (78/152)
回答No.3

"競争"という言葉に対し100m走などを思い浮かべていませんか? 競争原理の"競争"は「同じ目的に向かって勝ち負けや優劣をきそいあうこと」です。 100m走などのように「早く到着する」事が目的の競争なら早い者勝ちですが、価格競争など「より安く販売する」事が目的の競争なら早さなど争っていないわけでして。  日本語で悩んだら辞書を引くクセをつけるようにしましょう。

Flabono
質問者

お礼

回答ありがとう。「同じ目的に向かって勝ち負けや優劣を競いあうこと」が競争・・・なら100m走もそうですよ^^ 価格競争に関しても、先に安い値段で売り出したり、先に新商品を出したほうが販売競争の勝者になるのでは?便乗ということはありますけど。 日本語で悩んだら辞書・・・人とのつながりを求めてです。

  • maku_x
  • ベストアンサー率44% (164/371)
回答No.2

それは真実だと思います。早ければ良いというものではありません。例えば、トヨタ自動車は、過去北米での高級車市場では、ドイツ車のメーカーと比べて(ベンツ、BMW、アウディなど)、見るすべも無いほど後れを取っていました。この市場に本格参入するために、従来の10倍と言われる徹底的な品質管理を行い、他社より割安な価格で、ずっと品質の良い車(もっとも、これは人によって好みがあるので、意見が分かれるところです)を造り上げました。それがレクサスLS400です。(当時、日本名セルシオ) その品質の良さは瞬く間に評判になり、売り上げが伸び続けました。それから18年が経ちましたが、レクサスの売り上げはドイツ車を凌ぐほどになりました。最初は出遅れていたけれども、終わってみれば(車の例はまだ終わっていませんが)一番になっていた、と言う例は他にもあるはずです。

Flabono
質問者

お礼

回答ありがとう。マクさんの意見を見ていると、競走は必ずしも早いものが勝つわけではないことは「まさに」というところですけど、遅いと何十倍もの努力、労力がいるということになりますね。となると、早くても遅くても競争に勝つことはあるけれど、早いほうが「楽」で遅いほうは「しんどい」と思ってていいんですね?

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

その言葉の定義がどんなのかが分かりませんが、例えば、野生動物の世界で考えましょう。草食動物が死んでいるとします。最初にハイエナがその草食動物に気付いて肉を食べようとしても、後からライオンが来たら追い払われてしまいます。この場合は「競争は、強いものが勝つ」といえるわけです。 またもし走る競争のようなものの場合でも、足の速いランナーが転倒して負けることなんかもあります。すると「必ずしも早いものが勝つわけではない」のですね。 あとは、いわゆる「試合に勝って勝負に負ける」なんてケースもありますね。

Flabono
質問者

お礼

回答ありがとう・・・。例えば野生動物の世界で考える・・・確かに弱肉強食という言葉はありますね。私はまだ実感できてないので?な感じなのですが・・・。この弱肉強食に関しても意見頂けたら幸いです。