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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:競争心の扱い方)

競争心の扱い方

このQ&Aのポイント
  • 競争心の扱い方について知りたいです。
  • 旧友との関係が変わった理由について知りたいです。
  • 自分の成長について考えるきっかけを探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • swan0707
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.1

お疲れ様です。 「競争心」 今の世の中、(行き過ぎた)競争社会ですから (勝ち組、負け組といった言葉も飛び交いました) 誰しもこの「競争心」と向き合います。 自分の心の中にある競争心と、他人から向けられるものがあります。 人との付き合いも、ライフステージというか、様々な場において、色々変わって来ます。 肌の合わない人、反面教師として付き合わざる得ない人、 知人止まりで、ある場所、ある関係に限定したお付き合いに留めます。 本当に大切にしたい人、 お互いを尊重出来て、一緒にいても、どこか寛げる相手。 そういう人とは、ステージが変わっても、ずっと友人でいたいと思います。 それで、大抵、他人の悪口を言うような人は、人から好かれませんし 信用されないものですね。 子供の頃、若かりし頃は、私も、結構、悪口を言っておりました。 本人は、悪口を言ってる自覚は薄かったと思うのですが。 悪口というよりも、愚痴に近く...。 相談のつもりで、周囲に話していたのだろうと思います。 未熟さの表れですよね。 成人した女性同士の井戸端会議でも、たまに出くわすこの手の会話。 「あの人、こうなんだけど、どうしてだろうね?変じゃない?」 「あの人、いつもああなんだけど、まいっちゃうわよねぇ」 今の自分は、この話が出てきたら、そそくさと、その場を離れます(苦笑) 愚痴や悪口を聞くのは、今の自分には非常にしんどいので。 それに、たとえ、その話に、同調、共感を示したとしても 何の解決にもなり得ませんし。 お互い、馴れ合いになって、腐るだけですし。つまり足の引っ張り合いです。 不平不満、愚痴や悪口などのネガティブ話を聞かされる方は 全然、面白くないし、たまらない。 それを口にしている間は、hinata150さまの仰るとおり、成長は見込めないですよね。 周囲への思いやりに溢れた方や、自分の品性を保つだけの 知恵と芯の強さのある人であれば、 ネガティブな会話は努めて周囲に聞かせたくないと考えるでしょう。 理想の高い人、向上心のある人は、 闘争心や競争心を、人並み以上に強く持っていると思います。 それ自体は悪くないと思います。 でも、賢い人は、これもまた、決して表には出しませんね。 女性は、つまらないことで、直ぐに張り合います。 家庭でも、近所付き合いでも、職場でも ...。 なかなか疲れます(苦笑) 何だか、四六時中、序列を確認し合っているかの如くです。 パッと見た瞬間から、己の立ち位置を読み取ってる気がします。 自分より、格下だと思っていた相手が、 自分より少しでも抜きん出ていたと感じると、 すぐ不安になって、意地悪をしてみたり。 好戦的になってみたり。 まぁ、お互いそうして、刺激し合い、少しずつ成長して行くのでしょうけど... そして、どれもこれも、一歩離れて見てみれば、愛すべき人間の性(弱さ)に思えて来ます。 社会の中で暮らしていきますと、嫌な相手でも、立場上、避けるわけにも行かないことも 多々出てまいりますが、その時は、割り切って、失礼の無い態度で接します。 ついていけないと感じた相手には、プライベートな部分まで、無理に合わせていく 必要も無いと考えます。 価値観が違う相手とは、自然と疎遠になって行くものですし。 そんな風に思うようになったのも、私が年を取った証かも知れませんけどね。 愚痴に付き合うくらいなら、また、他人からの競争心に煽られて、不愉快な思いを させられるなら、一人思索に耽る時間を、少しでも多く持つ方を選んでしまいます。 自尊心の強い方々とのお付き合いより、その数倍も有益なことを与えてくれる 一冊の本と、心穏やかに過ごす方を選びます。 そして、悔しい思いをしたならば、結果を出せるよう、少しずつ、人知れず努力をすれば良いのです。 その思いを、努力の源、原動力に変えるしたたかさを持てば良いのです。 内に秘めた競争心は、己の自尊心でもあり、原動力でもあります。 ひとたび外に出してしまった競争心は、嫉妬と捉えかねませんし、己の品を、自ら下げてしまいます。 得意分野は、hinata150さまのペースで、これからも伸ばして行かれたら良いのではないでしょうか...。 焦る必要も、誰かと比較する必要も、それで自分はついて行けてないと 卑下する必要も無い訳です。 例えば。 お掃除をした後、とても心地良く、すっきりと風通しが良くなった気がしますが あれと同じ感覚で、何でも、自分の心が楽しい、気持ち良い、心地良い、これをすると 時間を我を忘れる ...何か喜んでる、と、感じられることを、お続けになることだと思います。 そういったオーラを発している人達と接していると、自然と笑顔になりますね。 心に余裕のある人は、他人に何かを押し付けたりもしませんから。 本当に望んでいること、やりたいことは、そこにあると思います。 他人と比べて、焦っている間は、本当の自分も見えません。 ... 座禅なども有効ですよ(笑) 何か少しでも、ご参考になれば幸いです。 どうぞ、ご自愛下さりませ。

hinata150
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。 ふるまわされる事やこの相談も私が同類だと思いました。 悔しい力原動力にするのはそういう顔つきになるかなぁと思い ためらう所でもありました。 これからは自分の山を登っていこうと思います。 この一期一会に感謝します。

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