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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:競争、格差、貧困、他人からの評価)

理想社会に競争と評価は必要か?

このQ&Aのポイント
  • 美味しい食べ物や快適な生活がある理想の社会。競争、格差、貧困の存在を問う。理想的な社会には、他人からの評価や努力の意味があるのか?
  • 自民党の国会議員が理想とする社会には競争と格差があり、貧困や餓死が必然とされている。競争を必然とする発想はやめるべきではないか?
  • AIやロボットが働く未来、人はなぜ競争し評価を求めるのか?自己満足で楽しく生きることの重要性を問いかける。

質問者が選んだベストアンサー

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  • staratras
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回答No.2

>理想の社会は単一でないにせよ、どんな理想の社会にも戦争はありませんよね? そうであると願いたいし、また世界の多くの庶民にとってはその通りでしょう。ただ重大かつ深刻な問題は、「特別軍事作戦」と称して隣国に侵攻した大統領など、大国のリーダーの中にそうではない人が現実に存在し、しかも「強い指導者」として国民の支持を集めている場合があることです。 「自国が戦争に勝利するのが理想社会」と考える人まで含めて「理想の社会は単一ではない」のが世界の現実で、「一将功成りて万骨枯る」どころか「一将功成らず万骨枯る」ニュースばかりです。

five_163
質問者

お礼

さんきゅう

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その他の回答 (1)

  • staratras
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回答No.1

「理想の社会」が何を意味するかは人によって違います。ある人たちは面倒な制約なしに経済活動(要するに金儲け)が思う存分できる社会が「理想の社会」だと考えるでしょうし、別のある人たちは「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る社会」が「理想の社会」だと考えるでしょう。 ただ、前者であればもちろんのこと、後者であっても形は変わっても勤勉さや競争はなくなりません。ただそれはカネのためではないと主張する人もいます。明治時代の著名な社会主義者は次のように述べています。(以下引用) 言ふを勿かれ、衣食の慮る可きなくんば、人は勤勉するをなけんと。人の勤勉を促すもの、豈唯財貨のみならんや、人間の性状は未だ如此く汚下ならざる也。見よ、彼の深山大海の探検や、学術上の発明や、文学美術の大作や、其他各各好む所に従ひ適する所に向かって其技能を試むるに当たってや、心中独り自ら愉悦に堪へざるもの無くんばあらず、況んやこれに加うるに多大の名誉光栄の報ゆるありとせば誰か欣然として其の勤労に服せざるものあらんや、少年の学生が孜々として学ぶ者は、決して衣食の為にするに非ざる也。兵士の奮躍して死に趨くは決して衣食の為にするに非ざる也。(引用終わり) ただ明治の社会主義者と令和の回答者が異なるのは、「ほんとにそうなのか?」という疑問があるからです。もちろん人の勤勉を促すものは「財貨のみ」ではないけれど「財貨が重要」であることは言うまでもなく、美しい花を愛でる人が汚い泥をたくわえるように、醜い欲望が美しい業績をもたらす現実も否定できません。要は「理想の社会」は単一ではないのです。

five_163
質問者

補足

理想の社会は単一でないにせよ、どんな理想の社会にも戦争はありませんよね?