- ベストアンサー
黄金比
最近、黄金比について調べてみたのですが、ふと疑問に思ったことがあります。 黄金比は名刺に使われていますが、それは何故、黄金比を使うんでしょうか?1:√2でもいいんじゃないかと思うのですが…。 1:√2より黄金比を使う理由って何なんでしょうか?(何かちゃんとした理由ってあるんでしょうか?) 私にとっては、どちらも美しい比だと思うので、疑問に思いました。 よろしければ、意見など頂けると嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
純粋に数学的な理由ではなくて恐縮ですが、実際の名刺交換の場面では、「よく見えるように相手に向けて差出し、自分の指で文字を隠さないようにする」のがマナーだとされています。そのためには、名刺の文字が名刺いっぱいに印刷されていては不便で、周囲に適当な余白がある必要があります。1:√2より黄金比1:約1.618…の方が、細長い分だけ余白を作りやすく、持ちやすく渡しやすいと思います。また世間一般に、長辺91ミリ、短辺55ミリの名刺が普及しているときに、これと異なる形の名刺を作れば、名刺入れや名刺を整理する用具など様々なものも変更する必要が生じますので、標準的な形以外の名刺は普及しづらいのではないでしょうか。(昔は女性で上記のサイズより一回り小さく角が丸い名刺を使う人もいましたが、最近はあまり見かけなくなりました)
その他の回答 (1)
- makarikeri
- ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.1
そうです。別に1:√2でもいいんですよ。 黄金比を使う理由なんて最高に整っているとされているから以外にはありませんよ。
質問者
お礼
1:√2でもいいんですね。やっぱり好みなんでしょうか。 ありがとうございました。
お礼
そうなんですか、余白の関係もあるんですね。確かに、他の形の名刺だと、色々と不便ですよね。 意見、ありがとうございました。