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ごきぶりなどの小さな生き物は人間のことをどう思ってますか?
ごきぶりなんかは、そもそも人間の存在を分かっているんでしょうか? 「やばい!みつかった!」とか、「あの野郎、こんなトラップ仕掛けやがって…」とか彼らは考えてますか? 公園なんかにいるハトとか、リスとかは人間がいると寄ってきますよね。彼らは人間の存在を理解していると思うんです…。ごきぶりはどうなんでしょうか?
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ゴキブリに知り合いはいないので聞いたことはないのですが。 まずごきぶりなどの動物は知能を持ちません。 本能や反射のみで動いていて、少しばかり学習もするはずです。 ゴキブリホイホイにいたってもそれをみただけで、 トラップであるとは解らず、まして人が仕掛けたもの、 と因果関係をつけることもできないと思います。 万が一トラップから抜け出たゴキブリは学習をして、 次からは行かないようになるかもしれません。 ゴキブリが同種間でコミュニケーションがとれるならば、 この情報が伝わる可能性はあります。 まあ、そんなに頭のいいゴキブリはいないでしょう。 人間に関しても人間を認識しているワケではないかもしれません。 ゴキブリにとって見ればこの世は、餌・仲間・敵・その他、 ぐらいの分類になっているのではないでしょうか。 敵が来たら逃げ隠れするのが本能でしょう。 人間に限らず猫とかが近づいても逃げるんじゃないですか。 人間に危害を加えられたとすれば学習をして、 良く逃げるようになるかもしれません。 しかしゴキブリの脳みそで人間を認識しているかは怪しいです。 単に「敵」という認識になっているのではないでしょうか。 リスやハトは経験によって学習をすることのできる動物です。 人間を認識し経験から近くによると餌がもらえることを知っているのです。 しかしあくまで人間を認識するのは経験による学習からです。 ゴキブリが人間を認識してもそれは学習からでしょう。
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- toppo2002
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私も直接の回答でないと思いますが 車にひかれそうなハトを見た事あります。 ハトが道を横断していたら向こうの方から車が来ました。 それでハトは飛ぶのかと思ったら向こう岸に渡ろうと走っているのです。 その間にも車は近付いているのですが一生懸命走ってました。 まあハトは無事に向こう岸についたのですがついたとたんフーと言うのがわかりました。(と言うかそんな動作をした。) そのハトはとっさのことで飛ぶのを忘れたのかしら。 きっとそのハトは車が恐かったんでしょうね。 その他にも別のハトがビニールを食べようと思ったらもう1匹ハトが来まして「それは食べ物じゃない」と忠告していたようなことをやってました。 ハトの世界にもコミュニケーションがあるんですね。 ゴキブリもけっこう人間の事をバカにしていますよね。 ゴキブリホイホイには入らないですし。 けっこうゴキブリは頭いいですから人間のことわかっていると思いますよ。
- tougarashi
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直接の答えではありませんが、公園のアヒルは近寄っていった私が餌を持って ないことがわかると捨て台詞(ガーッ)を残して去っていきました。 鳩やリスに可愛く振る舞おうという気持ちはないと思いますが、ごますりを すればもらえるという気持ちはあると思います。 「やばい!みつかった!」は思っていると思います。 小さな脳でも危険を察知するためにそういうことを感じていると思います。
お礼
人間にみつかった場合「ぎゃ-!」って叫ぶので、ごきぶりにとっては分かりやすいかもしれませんね。…これまた本能で危険察知してるんでしょうかね・。あひるの捨て台詞も参考になりました。ご回答ありがとうございました。
人間って、ありゃなんだい? 人間なんてたかが100万年だろ?。こちとら5億年だぜ!。 先輩だよ、せ・ん・ぱ・い。 わかってんのぉ? 恐竜とお友達だったんだぜ。でかい面してんじゃねーよ。 なんか知らんけど、俺らをみると「キャー!!!○×△〆♯」なんて叫びながらえらい騒ぎ。 「キャー、キャー」ならいいんだけどよ。 それで俺らを見つけると毒ガスは吹き付けるは、新聞は叩き付けるは・・・・・・ あぶねーじゃねーか。 「気を付けてね!」って注意しに飛んで行くと「襲われるー」だって。冗談じゃねーよな。 コミュニケーション、だいじだろ?。 こっちだってずいぶんと気い使ってんだぜー。 だっておまんま用意してくれてんだからね。共存共栄ってやつだね。 せっかく暗くなってからひっそりと散歩してるってぇのに、ライトっていうの? わざわざ明るくすんじゃねーってぇのぉ。見たくねーんだろー? 真夜中にお墓にいくかぁ? いかねーだろー。おばけ・・・こえーもんな。 まぁ、これからも仲良くやってこーじゃねーか。 てな感じでしょうか。(質問の趣旨を勘違いしている気がしますが・・・まっいいかぁ)
お礼
そーなんすよね。彼らは先輩なんすよね。ものすごい生命力もってると思うんです。ありがとうございました。
こんにちは。 小さな虫には、高度な思考は無いかも知れません。 でも、同じ母なる地球で生きている同胞だという感覚はあると思いますよ。 また、人間は万物の霊長と言われたりもしますが、 環境破壊を繰り返す人間を虫たちは冷笑しているかも知れません。
お礼
同胞であることを、やっぱり本能で理解してるかもしれないんでしょうか? 小さな虫には高度な知能が無いんですね…。ざんねん。 ありがとうございました。
- Error404
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ハトとリスは、エサ目当てなのでは・・・ ハトは手で触るぐらい近づくと、やっぱり逃げますよ。 もしゴキブリに人間のような視聴感覚とかがあるとしても、やっぱり自分の何百倍の大きさの物体が近づいてきたら本能で逃げるんでしょう。 動物も小さいのは近寄ると逃げるの多いけど、馬ぐらいの大きさになるとそうでも無いと思うんで。 では。
お礼
エサ目当て…っちゅーことはですよ、 「あ・人間がきた。エサくれるかもしれんから、近くにいって可愛らしくふるまってやるか、あーダリィなぁ」(一部想像あり)ってリスは、考えているんでしょうか? …つまり、人間って存在をわかってるってことでしょーか? 公園にヒツジが迷い込んだらハトは「なんだヒツジかよ…」って近づいてこないんでしょうか? ごきぶりには本能以外で人間などの外敵を理解できるんでしょうか? フォローいただけたら幸いです。
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どうなんでしょうかねぇ。 ^^;) そもそも、人間は、言語による思考体系を持っています。なので、言葉で定義できないことは理解できません。 昆虫類は、一般的にフェロモンでコミュニケーションを交わし、光や空気の振動により行動を開始すると言われています。 例えば、ハエなどは、背中の繊毛で空気の流れを知り、叩かれまいと素早い行動をする…ので、はえ叩きは空気をうまく逃がすように穴があいている…など …と考えると、ゴキブリも触覚や繊毛で外敵をさけているだけで、その存在には頓着していないとも思われます。 もっとも、いるかなどは、一定の音波などでコミュニケーションを交わしている可能性もあると言われているようですけど…
お礼
なるほど、言語が重要なわけですな。ありがとうございました。
お礼
テレビで駆除商品を開発しているメーカーがごきぶりを大量に育てて研究しているのをみました。そーすよね。ゴキブリ退治の新製品がドンドン出てるのは、ごきぶりに学習能力があるからなんでしょうかね。そう考えるといたちごっこです。ありがとうございました。