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特定疾患療養指導料について
現在喘息と胆石(薬物療法)にて治療中の30代後半の女性です。 今掛かっている個人の医院で月2回まで特定疾患療養指導料他いろんな指導料(ろくに指導などしないのに)などが医療費に算定され医療費は膨らむばかりで困っています。 今喘息は適切な吸入と薬物療法で軽い方ですが、「喘息は治らない」と言われ一生こんな高い医療費が掛かると思うと気がめいってしまいます。 今の医院から紹介状を書いてもらい200床以上の病院へ変わるか今のままがいいかと思い相談いたします。今の医院は「医師がしっかり話しを聞いてくれない」「ジェネリック医薬品を処方しない」「算定制限のある特定疾患療養指導料87点~225点なのに225点をしっかり取る」ので気に入りません。以前お薬だけ頼んだ時も「せっかく来たんだから診察しなさい」と無理やり診察されたときもありました。よろしくお願いします。
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医療事務で旦那が喘息持ちです。 ・指導もしてないのに特定疾患療養指導料を算定する ……これはけっこう多くの医療機関で見られます。「病名が付いてるから算定できる」位の考えで。薬だけの来院だから算定しない、と言う医療機関はかえって良心的だなと思うくらいです。 ・「喘息は治らない」 ……最近出てきているステロイド系の吸入予防薬は、気管支の炎症を徐々に抑えて、正常に戻す、治る治療薬と喘息の本に書いてあったのを見たことがあります…これだけ断定して言う先生も凄いですね。まあ、あまりに高齢者の患者さんなら解らない話でも無いんですが…30代でそれは無いですよね。 ・算定制限のある特定疾患療養指導料87点~225点なのに225点をしっかり取る ……87か225かは病院のベッド数に関係すると思われるのですが… そこの医院のベッド数が19床以下でしたら225点かと… ・以前お薬だけ頼んだ時も「せっかく来たんだから診察しなさい」と無理やり診察されたときもありました。 ……無理矢理指導料を取る為に診察を強要したのかも? 何かあまり患者の話を聞いてくれそうな先生では無さそうなので、他に移っても良さそうな感じですね。「医者が一番」とかいう旧態依然とした先生でしょうか。 200床以上なら指導料も取られませんし。 万一、紹介状を書いてくれないとしても、勝手に他の病院に移ればOKですよ。
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特定疾患指導管理料は療養上の管理を行った場合に算定するとなっています。 療養上の管理とは服薬を継続しなさいということだけでも管理していることとなりますので、どこの医療機関でも算定されることになります。 また、診察なしで薬だけを出すことは法律上できません。 薬を服薬させることについての責任は医師にありますので、責任だけ取ってもらうけど、国が定めた費用は高すぎるので払いたくないというのは筋違いだと思います。 http://shirobon.net/18/ika_2_1/i_k_2_1_b000.htm 生活習慣病等の厚生労働大臣が別に定める疾患を主病とする患者について,プライマリケア機能を担う地域のかかりつけ医師が計画的に療養上の管理を行うことを評価したものであり,許可病床数が200床以上の病院においては算定できない。 医療費は指導料などを含めどんどん変わっていきますが、現時点で、医療費を安くしたいなら、 1.医療機関を200床以上の病院に変えてみる。(初診時にお金が多めにかかる可能性がある、待ち時間は極端に増える割には診察はさらに短くなる可能性が高い、安定しているなら診療所へいきなさいといわれる可能性がある、などはあります。) 2.薬を長期に投薬できる可能性があるか調整してみる。 まず、月に一度の診察にできるかどうか相談してみたらいかがでしょうか? それができないようだったら、そのような医療機関を探してみるのも手だと思います。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。医療費を安く抑えるのも難しいですね。いろいろご助言ありがとうございました。 今日の診察時なんとか、月1での診察に変更できました。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。いろいろ為になるアドバイスありがとうございました。