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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病名がわからなくても特定疾患療養指導料はかかるのですか?)

病名がわからなくても特定疾患療養指導料はかかるのですか?

このQ&Aのポイント
  • 特定疾患療養指導料について、よくわからないので教えてください。
  • 病名がわからなくても特定疾患療養指導料を支払わなければいけないのか疑問です。
  • 診療明細書に特定疾患療養指導料が載っていたのですが、病名が不明な場合でも支払う必要があるのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#156563
noname#156563
回答No.1

質問者さんは医療費を3割負担で支払っていますよね? あとの7割は、質問者さんが加入している健康保険(保険者)から支払われています。 医療機関では毎月「レセプト」というものを作成しており、これには患者さんの病名や診療内容が 事細かに記されていて、最終的には保険者に渡ります。 また「この治療はこの病気じゃなければ認められない」という取り決めが、薬・注射・検査・処置など、 それぞれの治療内容毎に決められており、それ以外では健康保険が適用されません。 レセプトが保険者に渡る前にそれを審査する機関があり、そこで健康保険が適用されるかどうかを すべてチェックしています。 審査にとおらなければ、その分の医療費は病院が損するか、または患者さんに10割負担で請求されます。 そのようなロスをなくすために、 「本当はこの病気じゃないけれど、審査をとおすためにはこの病名をつけなければ・・・」 ということで、実際の診断とそぐわない病名をつけることがあります。 これを「保険病名」とか「レセプト病名」と呼んでいます。 質問者さんはまだ検査をしている段階で、確定診断がついていないとは思いますが、薬が処方されている ということは、もう何らかの「保険病名」がついているはずです。 (*検査は「~の疑い」でもOKですが、薬や注射は「疑い」ではなく確定した病名でないと  健康保険では認められません) そうでなければ、少なくとも薬にかかる医療費は10割負担になってしまいます。 その保険病名があるから、医学管理料(この場合、特定疾患療養指導料や特定疾患処方管理加算)を 算定されているんだと思うのですが・・・。 どうしても支払いに納得がいかないようであれば、確定診断が出るまでは10割負担になることも覚悟 された上で、病院と話し合われてはどうかと思います。 長くなり申し訳ありません。

sakananouroko
質問者

お礼

詳しいご説明をありがとうございました。 >薬が処方されているということは、もう何らかの「保険病名」がついているはずです。 そうなんですね!「保険病名」「レセプト病名」とは初めて聞きました。言われてみますと、なんだかよくわからないと言いながら薬を処方するのも変な話ですよね。 スッキリしました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • printy
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回答No.2

>胃の不快感や腹部に痛みがあり ということですから「胃炎」の病名はついていると思います。 「胃炎」は特定疾患療養管理料と特定疾患処方管理加算の対象になります。 胃の症状について、医師から説明や食事その他の生活に対してアドバイスはありませんでしたか? わからないというのは、単なる胃炎なのか、それとも潰瘍があったり、場合によっては悪性の病気が隠れているのか、その辺がわからないということだと思います。 それをはっきりさせるために、精密検査を行なっているのではないでしょうか。 せっかく料金を払っているのですから、疑問の点は遠慮なく質問されるといいと思いますよ。

sakananouroko
質問者

お礼

食事や生活に対するアドバイスは特別ありませんでしたが、「胃炎」も特定疾患…の対象となるのですね。 早速のご回答をありがとうございました。

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