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人工甘味料について

やっぱり体に悪い物でしょうか 1日に1杯のラテにティースプーンで2.5杯ほど摂取しています やめた方がいいですか? お砂糖より甘く感じるみたいなのでお砂糖に変えたら同じ甘さにするなら2.5杯以上のお砂糖が必要ですよね それも体によくなさそうです 詳しい方アドバイスお願いします

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  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.7

「食品添加物」は、天然物質由来の「既存添加物」と、天然に存在しない「指定添加物」に分類されます。いわゆる「人工甘味料」は指定添加物、俗に言う「天然甘味料」は既存添加物です。 ただし、砂糖(サトウキビ・テンサイ糖)、メープルシュガー、でん粉を原料とした異性化糖(果糖ぶどう糖液糖の類)、ハチミツなどは、食品添加物ではなく普通の「食品」です。 『既存添加物名簿収載品目リスト』 (昔で言う天然添加物) http://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/a11c0985ea3cb14b492567ec002041df/c3f4c591005986d949256fa900252700?OpenDocument 『指定添加物リスト』 (昔で言う合成添加物) http://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/a11c0985ea3cb14b492567ec002041df/407593771b8750e94925690d0004c83e?OpenDocument 『添加物使用基準リスト』 http://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/a11c0985ea3cb14b492567ec002041df/a7a4d029abcade6649256f780007a85e?OpenDocument 指定添加物については、「急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、発がん性、催奇形性、抗原性」など、様々な生化学的試験を行った上で、健康上の害がないと認められる物質だけが、「一日摂取許容量(ADI:Acceptable Daily Intake)」の範囲内で使用を許可されています。 一日摂取許容量は、「その物質をヒトが一生涯にわたって毎日摂取し続けても、健康に影響を及ぼさないと判断される量 」として、「1日当たりの体重1kgに対するmg数(mg/体重kg/日)」で示されます。 なおかつ、実際の食品への使用にあたっては、その食品の平均摂取量を考慮して使用量の上限が決められています。 つまり、ふつうの人がふつうに食事をする範囲では「実害はない」ことが確認されているわけです。 これに対して「既存添加物」は、昔から利用されている事情により、安全性の確認試験なしで認められています。今後新たな天然物質を添加物として使用する場合には、指定添加物と同様の厳重な試験が必要です。また、既存の添加物でも今後もし危険性が認められた場合は、使用禁止になります。最近ではアカネ色素(植物のアカネから抽出した赤色の着色料)が使用禁止(既存添加物名簿から消除)になりました。 砂糖でも大量に食べると命に関わります。具体的には、体重1kgあたり約30gを一度に摂取すると半数が死に至ります。この値を「半数致死量(LD50:Lethal Dose 50)」と言います。どんな物質にも致死量は存在します。体重50kgの人が砂糖1500gを一度に食べると50%の確率で死ぬ計算になりますが、そんなに食べる人はいない(食べられない)ので、「安全である」とされています。 何かの食品に含まれる物質を実験動物に大量に食べさせて害が現れた…というデータを取り上げて、マスコミは大騒ぎします。消費者はその食品がまるで毒物でもあるかのように錯覚し、こぞって忌避します。 その極端な行動は、何かの食品中の何かの物質が実験動物で有効だった…というデータを取り上げた情報バラエティ番組を観て、いっせいに買い求めに走る心理と基本的に同じです。 参考までに、俗に健康に良いといわれている各種甘味料に関して、安全性・有効性・危険性に関する客観的なデータが、下記のサイトに掲載されていますので検索してみてください。 『 「健康食品」の安全性・有効性情報 』 (独立法人 国立健康・栄養研究所)  http://hfnet.nih.go.jp/contents/index.php?btn_id=1&q=%B4%C5%CC%A3%CE%C1 「指定添加物」(甘味料)   キシリトール 「既存添加物」(甘味料)   N-アセチルグルコサミン、ラカンカ、大豆オリゴ糖、   還元麦芽糖(マルチトール)、果糖(フルクトース)、   フラクトオリゴ糖、ステビア、イソマルトオリゴ糖、   アラビノース、トレハロース

noname#101367
質問者

お礼

なんでも適度な摂取量を守らないと行けませんね 私の場合一度に大量摂取はないですがラテは毎日飲んでいる物なので継続的に摂取する事になりのでどうなのかなって思いました それにこういう物ってもちろん今の時点で安全だと立証されて販売されていると思いますが研究が進むに連れて新たな発見があって今までの結果が覆されたり 商売が目的でちょっとくらいの毒性だとごまかされてしまったりもあるかと思います 自分の健康や安全は自分で守って行かないと行けないですね 上手に利用できたらと思います 詳しいご回答ありがとうございました

その他の回答 (6)

  • IDN
  • ベストアンサー率27% (120/442)
回答No.6

甘いのはやっぱり糖分で呼び名による区分けでごまかされているだけなのでかえって砂糖で出来るだけ甘さを少なくて我慢するという方が安全だと思いますよ? 安全性は研究費の援助などを受けている学者の怪しい大丈夫宣言と危ないと言っている学者の根拠が素人には見極められないし代替えの甘味料が砂糖より良いという根拠もいかさまっぽいですから長い仕様歴のあるもので量の制限をかけた方が安全を求めるなら良いと思いますよ。 たとえ何らかの害が実際にでていたとしてもそれが甘味料が原因だと断定出来るかってことまで含めると立証されるのはそうとう先でしょうし? 日本が奇形児が世界的に多いという理由でけで口に入れるものは一様気おつけておくのが常道でしょう。

noname#101367
質問者

お礼

安全性は一応立証されていると思いますがそれを100%信じきってしまうのはとても危険な事ですよね(*_ _) 売るためにごまかしてる可能性もあるし後から覆される可能性もありますよね 口に入れる物なので自分で判断したりする必要がありますね 気をつけたいと思います ありがとうございます

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.5

 現時点で、いわゆる人工甘味料で「危険」とされるものは流通していません。昔は散々言われたものもありましたが、現在では糖分の摂取を抑えるということで、一般的な見方もかなり肯定的になってきました。これは、化学の分野での研究が進んだことに加え、実態として被害・危害がおきていないという事実も後押ししています。極端な量でない限り、安心できると思います。  いつの時代にも批判をする方はいるもので、それは学者の世界でも同じです。「ある学者がこう言っているから」というのは、その学説の正しさを示す理由にはなりません。学説は他者によって検証され、再現されてはじめて公的に認められるものだと思います。  また、あたら危険性を煽ることで、自分の製品を売ろうとする輩も多いです。そういった方たちの特徴は「有害」と主張をし、様々な病気や危害を例に挙げるが、裏付ける事実を示すことがないということです。個人的には、ダイエットや美容に関連する業者に、こうした傾向が強いように思います。ただそのなかでも、人工甘味料にケチをつけるケースは激減しているようですね。

noname#101367
質問者

お礼

一番心配に思ったのは 今の時点では当然安全だと研究されて販売されてると思うのですがこういう物は研究が進むに連れて新たな発見があったりしてこういう有害な部分が発見された!とか出てきますよね 結局安全だという事を100%信じてしまうのも危険かと思い質問いたしました あおう言う事も含めて使用したいと思います ありがとうございます

  • ryooga
  • ベストアンサー率38% (26/67)
回答No.4

人工甘味料の功罪はそれぞれの学者によって異なりますが要は摂取量によると思います。毒もごく微量なら薬にもなります。 人工甘味料にしろ砂糖にしろ取りすぎは良くないと思いますがそれを気にしすぎることもまた害になります。気になるようでしたら少しずつ使用量を減らして気にならなくなるまで減量すればどうですか。 私も昔はコーヒー・紅茶に砂糖を入れていましたが今は少量の牛乳を入れるだけで糖分は入れなくなりました。だんだん慣れてきてこうなりました。 人の味覚はだんだん慣れて変化していきます。糖分や人工物が気になるようでしたらこれもまた一つの対策だと思いますが。 直接の答えになって無くてすみません。

  • chubee
  • ベストアンサー率25% (90/347)
回答No.3

個人的には 人口甘味料(ステビア、アスパルテーム)は 日常的な連用や大量に汎用されることが許容されるほど 安全ではないと思っています ウィキペディアのアスパルテームのURLを貼っておきますので ご参照されてみてくださいね 時代と共に あらたな科学的知見が得られて 過去の常識が覆ることは 稀ではありません  

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A0
noname#101367
質問者

お礼

そうですね 当然今は安全な物として販売されている物だと思いますが今後どう覆されて行くかわかりませんよね そこは一番不安に感じるところです 安全なはずだったのに実は有害な事があった!!って言うのが一番怖いんです そういうこともふくめて考えて行きたいと思います ありがとうございます

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

私は肯定派です。 中学生の時に、当時の開発されている糖質を全て(約50種類)味見をし、分子構造を習いました。 分子結合の強さの違いで、イオン分が甘味を感じ、他は吸収されず、排泄されます。 イメージで語ってないで、喰って学んで感じろと思います。

noname#101367
質問者

お礼

安全性はもちろん確認されて研究されての物だと思うのですが結構こういうものって後から新しい事がわかって来て覆されたりしますよね 今のところの安全性を100%信じきってしまうのも危険かと思います そう言う部分も含めて考えて行きたいと思います ありがとうございました

  • kurosio
  • ベストアンサー率18% (48/253)
回答No.1

自分は完全否定派ですね、絶対に有害だと確信しています。 参考にどうぞ。 http://www.nstimes.info/07-2004/aspartame.htm

noname#101367
質問者

お礼

みなさまのご回答の結果は摂取する量や頻度によるってことですね 何事もほどほどにですね 気をつけていきたいとおもいます ありがとうございました

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