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交流回路の電圧が三角関数で表示されているとき
交流回路の問題で電圧をE=100Vのような 値にしてある問題は解けるのですが、 E=Vsinwtのように三角関数が入ると とたんにわからなくなってしまいます。 どのように計算していけばよいのですか? 例えば、交流電圧E=Vsinwtに抵抗Rが接続されたときの 消費電力Pはどのように求めればよいのですか? 教えてください。よろしくお願いします。
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- Denkigishi
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回答No.3
消費電力Pを実効値で答える場合はNo1(2)様の回答通りだし、瞬時値で答えるのであれば、P(t)=(Vsinwt)^2/R=(VV/2R)・(1-cos2wt) となります。第1項が実効値を示します。(cosは平均するとゼロ)
- gonbee774
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回答No.2
No.1です。 最後、ちょっと計算間違えました。 正しくは P=V^2/(2R) ですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 答えが合わなかったので、謎が解けました。 感謝してます!
- gonbee774
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回答No.1
E=100Vというのは、実効値と呼ばれるものです。 E=Vsin(wt)というのは瞬時値とよばれ、時刻tでの(その瞬間の)値です。 瞬時値の自乗の平均が実効値であり、Vsin(wt)のそれはV/√2です。 (最大値Vの、1/(ルート2)) このようにして求めた実効値から消費電力Pを求めれば P=2・V^2/R (V^2はVの自乗) となります。
お礼
ありがとうございます。 どうも、瞬時値と実行値の定義をあいまいに とらえていたために問題が解けていませんでした。 感謝です!