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交流回路-電圧の実行値について-
現在高校で交流回路について学んでいます 抵抗RとコイルL(内部抵抗無視)が交流電源Eに直列接続されている 交流電圧の実行値Ve(最大値√2・Ve)で コイルLに流れる電圧の実行値Vleとすると この抵抗R間の電圧の実行値Vreは何か という問題が解りません。 解答を見ると 「ベクトル図を用いて」 VreをX軸、VleをY軸に取った合力がVeなので Ve^2=Vle^2+Vre^2 …となっていますがベクトル図の意味が解りません。 詳しいベクトル図の解説と、 何故、直流回路のようにVe=Vre+Vleでは無いのか。 加えて、他に解りやすい解法があればお願いします。 また参考サイトがあれが付載お願いします
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- leonhitman
- ベストアンサー率21% (53/246)
君のように、本来ならば自分で解決すべき事を質問してくる人に、言っておくよ。自分で解決できる頭がないのならば、学校をやめて、働きなさい!とね・・・。時間と金の無駄です!甘い考えでいると禄なことにならないよ。自分でこんな問題ぐらい考えなさい!実に簡単だよ!君は授業中にねているか、女子生徒といちゃついているのかね?きちんと自分で勉強するくせをつけなさい。もうこんな質問に答える人は、いないと思いなさい。以上です。
- watch-lot
- ベストアンサー率36% (740/2047)
コイルに電流が流れる場合、その変化度合いに応じた逆起電力が発生します。これがコイルの両端での電圧です。 電流の変化度合い、つまり微分ですね。その発生電圧が電流の増減方向とは逆方向に生じるのです。 電流が正弦波の場合は逆起電力も正弦波で、位相は90度進みます。 正弦波であるが故にベクトルで表示できるのです(ベクトルのX軸投影値、Y軸投影値はそれぞれsin,cosで求められますので正弦波の値と一致します)。 抵抗の端子電圧は電流と同じ位相ですが、コイルの端子電圧は電流より90度進んでいます。よって、ベクトル合成すると両者の電圧になるのです。 交流理論は、コイルやコンデンサーが電流変化に対してどのように動くのか、それと三角関数とベクトルとの関係を習得しなければ理解できません。
お礼
御礼が遅れてしまって申し訳ございません。 コイル・コンデンサー・抵抗それぞれの位相違い方は理解できました。 正弦波で示した電圧をベクトルとして書くこと と言いますかその三角関数とベクトルとの相互関係が理解できません。 御回答ありがとうございました
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
交流は位相が問題になりますので、直流のようにVe=Vre+Vleにはなりません。 交流理論の基礎勉強が必要です。
お礼
御礼が遅れてしまってすみません。 コイル・抵抗それぞれの位相の違いが問題で単なる足し算でないことがなんとなく分かりました。 御回答ありがとうございました
お礼
授業中に眠ってしまったことも、女子生徒といちゃついてしまったこともありません。 御回答ありがとうございました