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なぜ5教科の学習が必要か?

こんにちは、大学1回の男です。 戦前戦後教育の変遷について調べているのですが、 まず、一般の学校では何故に今あるような科目を教えているのでしょうか(5教科に限らず)、そのようにいつ誰が決めたのでしょうか? というのを主にお尋ねしたいです。(目的といきさつですね) 今ゆとり教育やら何やらで学校教育が「豊かな人間形成のため」とか「日本の産業の未来ため」に必要とか言われますが、どっちでもいいんですが、5教科(国数英理社)以外で、それと同じかそれ以上に「必要な」教科って何かないですか?こちらは主観的な意見でいいです。他国の例も教えてくれるとありがたいです。 また教育全般の歴史について詳しい記述のある本などあれば教えてほしいです。よろしくお願いします。

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回答No.1

山住 正己『日本教育小史』〔岩波新書〕という本が参考になると思います。読んでみてください。 現代の教育は日本の未来をきり開くことができるのだろうか. 本書は,幕末・維新から今日に至るまで日本の教育が当面した課題とその役割を,国民の切実な教育要求と国家の政策,教師の教育実践との関わり合いを軸に説き明かす. いじめ・低学力等多くの問題を抱える教育の現状を打開する道は,歴史の筋道を探ることの中にのみ見出されよう. (岩波書店ホームページより引用)

noname#36191
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 こんな風に本を紹介していただけるととても助かります。 早速探しに行ってこようと思いますm(_ _)m

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