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ホタル水路DO増加方法について
ホタル水路のDOが低く、増加方法についてどなたかご教示願いたいと思います。 今考えているのは、堰を設けようと思っています。石か木どちらがいいのでしょうか? 他にDO増加させるいい方法があればアドバイスを御願いします。
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- DexMachina
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No.1です。 > 堰以外に電力を使わずにDOの増加を見込める方法があればご教示ねがいます。 > また、CODの値が高く、CODを下げる方法もご教示いただけるとありがたいです。 ビオトープですか。それではさすがに機材を、というわけにはいきませんね。 酸素が水に溶け込みやすくする、という意味では、空気に触れる水面を増やす、 酸素を出す水草・藻類を増やす・・・ぐらいしか思いつきません(汗) ただ、CODが高いとのことなので、そちらの改善をすることで、DOも好転する可能性は あると思います。 こちらの改善策としては・・・水底の浚渫(しゅんせつ)や、木炭の投入(例えばこれで 堰をつくるなど)などを水質改善策として聞いたことがあります。 あるいは「ヤクルトの空き容器を沈める」というのもありました(表面のざらざらの凹凸 に微生物を定着させ、有機物を分解してもらう、と)。 ・・・もっとも、これらの対策は、ホタルがどうこうというよりも、私の地元の川で、 「全国ワースト3からの脱却を」といった流れの中で伺った話なので、ご質問の系で 有効かとなると・・・(汗) あまりお役に立てる情報がなくて、すみません。 (多分、seitai-さんたちで考えられたこと以上のものは出せていないのではないかと(汗)) ついでといってはなんですが、参考として; http://www.kankyo-kogaku.co.jp/river/sozai/suishitsu.html
- DexMachina
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ホタルは飛んでいるものをとったことぐらいしかないのですが・・・(汗) 水路の流量がある程度大きく、堰をつくったときに白く波立つぐらいなら、 充分な効果が見込めるのではないかと思います。 堰の材質は、DOに関してはどちらでもかわらないでしょうから、飼育場所の 雰囲気や耐久性などを元に判断されてはいかがでしょうか。 もし、それほど流量がない、もしくは落差がつけられない、といったことで 溶存酸素(DO)があまり高くならないようでしたら、熱帯魚などを飼う際に 使われるエアレーション用の機材を導入する手もあるかもしれません。 http://www.a-forest.jp/default.php/cPath/21_89 http://ibuki.mite.ne.jp/50p500.html
お礼
お礼が遅くなってしまいましたがDexMachinaさんありがとうございます。 自分たちとしては、ビオトープの水路なので、エアレーション用の機材を導入は、出来ません。(泣) 堰以外に電力を使わずにDOの増加を見込める方法があればご教示ねがいます。 また、CODの値が高く、CODを下げる方法もご教示いただけるとありがたいです。 御願いします。