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悩んでます。税理士とOB税理士の関係について
現在、転職活動中の24歳・簿記3級 取得済です。 真剣に税理士業界に入ろうか迷っています。 非常にドロドロとした業界という事を聞きました。 そこで、質問です。 「税理士」と「OB税理士」は税理士業界の中で力関係でいうとどちらのほうが有力なんでしょうか? 某税理士の先生にお伺い(試験組)したところ、はっきりとした答えが返ってくることはありませんでした。 また、税理士業界の裏事情に詳しい方がいらっしゃれば内部事情をこそっと教ていただけないでしょうか。 説明不足の場合は補足説明させていただきますので、 どうぞよろしくお願いいたします。
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私の場合、父がOB税理士、私が試験組ですが、力関係とかそんなものは業界に存在しません。 国税局長レベルで退職した方なら影響力があるかもしれませんが、「税務署の顔が利く」というのはOB税理士の宣伝文句でしかありません。 OB税理士の顧問先に税務調査が入って容赦なく追徴課税されることもあります。逆に試験組の顧問先に税務調査が入っても追徴課税0の時もあります。(私は現在2件つづけて追徴課税なし) OB税理士の場合、出身課税(自分がいた部署)の知識は豊富ですがその他の税法に疎い場合が多いです。 試験組の場合、最低でも3科目税法受験してるので、まあオールラウンドにこなせると思います。
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- bikke123
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majin0326様 税理士業界に入ろうか迷っているとのことですが、会計(税理士)事務所への転職をお考えということでしょうか? ご心配されている「税理士」と「OB税理士」の力関係ですが、税理士業務を行う上で全く障害となりません。税理士会等同業団体や調査の際には、OB税理士の方が有利ということもありますが、それが自身の事務所の発展とは何ら関わりのあるものではないです。 むしろ、「税理士」の方が大規模な事務所を構え、時勢に敏でデユーデリやM&A等にも取り組んでところが多数あります。 支部長や税理士会会長等を目指すのであれば税理士業界で力を持つ必要がありますが。 ドロドロした・・というのは当たらないかもしれませんが、基本的には斜陽産業ですし、24歳とまだお若いので、公認会計士や弁護士を目指されることをお勧めします。
- spinoza13
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OB税理士はかなりの数いるのでそちらのほうが 強いことは言うまでもありません。 税務署時代のつながりもありますし。
お礼
参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
斜陽産業ですか・・・ これからの発展は望めないという事ですね。 周りの意見を聞くと、まだ若いんだからもっと他の業界を 知ったほうが良いというアドバイスをもらいました。 転職するなら会計事務所と考えております。