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新潟の凧は「いか」と呼ばれる?
新潟の白根の方の大凧上げ大会の時には凧のことを「いか」と呼んで「いか上げるぞー!と声をかけたりするそうですが,「凧といか」は「蛸と烏賊」かかんかに関連して面白く呼ぶ風習が歴史の中で培われてきたりしてるんでしょうか?どうして「凧」を「いか」と呼ぶか経緯をご存知の方,教えて下さい。
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タコもイカも「足がへろへろ付いている」所から来た言葉です。 主に近畿地方で「いか」関東で「たこ」と呼ばれましたが、中国地方で「たつ」(龍)とか「ふうりゅう」(風龍)、九州では「はた」と呼ぶところもあったようです。 全国的には「たこ」なのですが、今でも「いかのぼり」と呼ぶ地方は点在しています。 北陸から新潟、岐阜、近畿、四国、中国、九州などの一部の地域で「いか」と呼ぶ地方が残っているようです。
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回答No.2
足が2本あるからじゃないでしょうか? イカには餌の捕獲用の長い足が2本ありますから。
質問者
お礼
たこだのいかだのたつだのあると知りました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。地方によっていろいろあるんですねぇ。面白い。し,日本語って美しいって思います。詳細な情報ありがとうございました。