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甲子園はなぜ春と夏と二度行われるのでしょうか？
高校球児のさわやかな熱戦は毎回とても楽しみです。 でも、ふと考えました。同じような高校生の全国野球大会が春と夏と二度開かれるのでしょう？ 春夏と連続して全国大会では、野球部員の高校生たちは勉強どころではないのではないかと心配です。 高校の野球部はプロの養成所ではないのですから、野球部員の高校生に勉強もしてもらうためには全国大会は一度に統合する方が良いのではないかと思います。 春、夏の大会それぞれに歴史はあるのでしょうけれど、そういう過去の経緯を無視して現状だけを冷静に見つめると、これ（春夏連続の甲子園）はちょっと異常な状況ではないでしょうか？
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＞甲子園を目指している高校生は、勉強なんてしなくても良いんだ、というご意見と理解しました。 いや違うよ 高校生の本分はあくまで勉強、甲子園を目是すことではないということです 野球ばっかりだから日本ハムみたいになっちゃうのかと
- cyber-poem
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回答というより何といいますがですが、 バレーボールも春に春高バレーやって、夏にインターハイやってますよね。 サッカーは夏にインターハイやって、冬に全国高校サッカー選手権やってますよね。 各競技いろいろとあるのだとは思いますが、私も、勉強時間をどう作っているのかという疑問をもっていました。 しかし、人によっては去年の甲子園をわかせていた選手のことと進学先を考えると勉強している人もいるんだなと思いました。
お礼
ご回答有難うございました。 高校時代に何か（勉強以外でも）に打ち込むということはとても良いことだと思いますが、やはり勉強のことも忘れてほしくない、と思うわけです。 もしも甲子園が年に一度しかなかったら、この球児たちは、もう少し野球以外のこと（勉強も含めて）をする時間が出来るのでは・・・、 甲子園が二度あるというのは、知らず知らずのうちに彼らを勉強から遠ざける原因のひとつになっているのではないかと？と考えてみただけです。 大きなお世話なのかもしれませんが・・・。
- Willyt
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甲子園が始まった頃の大阪は朝日新聞と毎日新聞が販促でしのぎを削っていました。そこで朝日新聞は全国中等学校野球大会なるものを考え出し、これを発足させたところ、人気上々で販売部数を伸ばしたのです。これを見た毎日新聞は負けじと朝日新聞が夏休みを利用した大会なのに目をつけ、こちらは春休みということで対抗手段に出ました。何でも真似はということで春はトーナメントではなく、選抜というスタイルで対抗したのです。これも大ヒットし、甲子園球場も建設されて今の隆盛に至っているのです。 両社ともに当時は大阪に本社を置き、大阪での販売部数が多い新聞社だったので、当然開催地は関西ということで、東京開催ではない理由がそこにあるのです。現在も朝日・毎日ともに大阪支社ではなく、大阪本社になっているのはそういう訳なのです。
お礼
ご回答有難うございました。 主催者側の理屈はさておいて、高校生たちのために、甲子園は二度必要か？ひょっとすると一度の方が彼らのためには良いのでは？と考えてみただけです。 でも、私のように感じる方はいらっしゃらないようですね。
- yozephy
- ベストアンサー率32% (8/25)
主催者が違うので（夏の大会は朝日新聞、春の大会は毎日新聞）、無理ではないでしょうか。
お礼
ご回答有難うございました。 主催者側の理屈はさておいて、高校生たちのために、甲子園は二度必要か？ひょっとすると一度の方が彼らのためには良いのでは？と考えてみただけです。
- poponponpo
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国体もあるから3度ありますね。 新聞社が主催している大会ですので、国体よりも大きな報道となり日本の年中行事となっていますので中止は難しいかと思います。 朝日新聞や毎日新聞が倒産するとやめてしまう可能性はありますが、別の主催者が変わるだけかも知れません。 新聞社は名前を売って発行部数を上げることが目的ですので、統合なんかはとてもできません。
お礼
ご回答有難うございました。 主催者側の論理はおっしゃるとおりでしょう。 でも、もしも甲子園が年に一度しかなかったら、この高校生たちは、もう少し野球以外のこと（勉強も含めて）をする時間が出来るのでは・・・、 高校生のために、甲子園は二度必要か？と考えてみただけです。
野球は一夜づけとかはないので春と夏あっても差し障りナイのです 秋にも全国大会があるし 毎日の鍛錬が重要なのでしょう 甲子園にいけるほど練習している部員達には勉強なんて２の次３の次のことです
お礼
ご回答有難うございました。 甲子園を目指している高校生は、勉強なんてしなくても良いんだ、というご意見と理解しました。
お礼
有難うございます。 ＞ 高校生の本分はあくまで勉強、甲子園を目是すことではないということです 同感です。 でも、甲子園を目指して「ある時期」一生懸命野球に打ち込む、ということはとても良いことだと思います。 しかしながら、甲子園が二度あるということは、「ある時期」が長すぎてしまって、彼らを勉強（・・・彼らの本分であるはずの）に戻れなくしてしまっているのではないか・・・・と憂慮しています。