- ベストアンサー
凧のことを昔は烏賊と呼んでいたというのは本当ですか?
空に揚げる凧は、昔はふつう紙で出来た長い二本の足がありましたよね。それで、烏賊と呼んでいたが、最近になって蛸ならぬ凧と呼ぶようになったとつい最近聞いたのですが、これは本当でしょうか? 日本で凧を翔ばすようになったのはいつ頃かは知りませんが、その当時から烏賊と呼んでいたのでしょうか?それとも、昔から凧と呼んでいたが、一部の地方では烏賊と呼んでいた。しかし、最近は統一されて凧と呼ぶようになった。このどちらでしょうか?あるいは、烏賊と呼んだ地方なんか本当は無かったのでしょうか? 御存じの方、ご教授願えませんか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- prusaku3
- ベストアンサー率73% (56/76)
回答No.3
- dragandzajic
- ベストアンサー率35% (42/117)
回答No.1
お礼
>もともと凧揚げ(たこあげ)の元は「紙鳶(イカ)のぼり」だったらしいです。 →やはりそうだったのですか?英語で kite と言えば、鳶(とび)と凧の意味がありますよね。ですから、紙鳶と書くのは偶然の一致でしょうか?鳶は翼を広げて気流に乗って旋回しながら、空中に浮かんでいますよね。ですから、凧の命名は洋の東西を問わず同じだったのでしょうか?面白いですね。 参考URLも面白いですね。江戸城に火のついた紙鳶が落ちなかったら、今でもイカ揚げと言っているんでしょうかねえ? ご回答を頂き、誠にありがとうございました。