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人間は毒をもちますか?

人間にも毒はあるのでしょうか。ほかの生物に危害を与えるような毒物を持ってるのですか?

みんなの回答

  • kurourid
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.7

毒の定義は難しいです。薬も毒の応用といえます。 質問者さんの意図している毒物というのが、ヘビやフグなどのような他者への攻撃的なものだとすればヒトにはないといえるでしょう。 もっと幅広く考えると、リゾチームのような殺菌成分もあります。 血液なども、多量に注入すると障害がでますが、毒性という表現にはならないでしょう。 ズノーシス(ヒトとその他の生物との共通感染症)も、毒ではなく、感染性病原体による病気です。 結論として、質問者さんが考えているような(たぶん)毒はないでしょう。

koro2007
質問者

お礼

人間は平和な生き物ですから毒はいらないのでしょうね

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.6

例えば、人間の血液を、犬や猫に輸血したらどうなるでしょう? ・・・・ そういった意味では、人間の血液は他の動物にとっては毒と言えるのではないでしょうか? 人間同士でも、A型の血液はB型の人にとっては、血液を凝固させる 毒といえるのではないでしょうか?

koro2007
質問者

お礼

確かに。ただ人間の血を犬猫に輸血したらどうなりますかね?

回答No.5

他の生物、が人間である場合。 蜂毒の成分の一つ、ヒスタミンはアレルギーの原因物質でもあります。人の体の中のマスト細胞という細胞はこのヒスタミンを分泌するのです。本来は体内に入ったきた異物と戦うためのシステムなのですが、敵でもない花粉とかに反応して分泌されてしまうのがアレルギー(本当はもっと複雑な過程ですが)です。 B型の血液型の人の血清はA型の人の血液を凝固させ、死に至らせる恐ろしい毒です。しかしこれも本来、異物の侵入を防ぐためのシステムの一部なのです。 ニューギニアの風土病にクル病というものがかつてありました。これは、プリオン病の一種であることがわかっています。つまり、いわゆる狂牛病、牛海面状脳症(BSE)の仲間。その部族では人の脳を死後に食べることでその人の能力を得ることができると信じられていて、食脳の文化があったのです。その結果、脳内のタンパク質の一種、プリオンによる病気が蔓延したのです。この病気は食脳の習慣を断ったことにより根絶されました。

koro2007
質問者

お礼

おお、B型にとってA型の血は毒ですね!同じ人間にも毒が潜んでいたわけですね

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.4

鉛中毒と認定されない程度の低濃度の尿中鉛濃度の鉛作業者。 汗などから鉛が排泄されますので、鉛汚染衣類がフラフラ歩いているようなものです。 正確な数値は厚生省の中毒認定基準を見てください。 同居者が鉛中毒になる例は日本国内では瀬戸で報告されています。 同様に、 体内被曝をした放射能事故被害者。大量の中性子を浴びれば、体内の鉄が放射かしますので近くにいるだけで要注意です。 (焼く品名忘却)の服毒自殺を試みた管じゃ。揮発性勇が遺物なので治療している医師が中毒する可能性があります。 砒素中毒患者。体内で無機砒素が有機砒素に変わり、有機砒素が排泄されます。 細菌の例では、「人畜共通感染症」があります。人が人畜共通感染症の保菌者であった場合に、家畜に影響が出ます(治療手段がないので結局死ぬのを見ているだけ)。 だから畜舎では「立ち入り禁止」にしています。

koro2007
質問者

お礼

難しいですね・・・。 でも回答ありがとうございます。 鉛は危ないですね。最近では中国産の土鍋から鉛が検出されたって 話を聞きますからね

noname#194289
noname#194289
回答No.3

環境を汚染させてほかの生物に危害を与えるという意味では人間の考え出した文明の機器というのは毒のようなものかと思いました。代表的なものは毒ガスや原爆あるいは水俣病を起した有機水銀のようなものも人間が持っている毒ではないでしょうか。人によっては大腸の中に破傷風菌が棲んでいる人もいると聞いたことがあります。

koro2007
質問者

お礼

人間が「造りだしてきた」毒は確かにたくさんありますよね。地球規模の問題とか発生させますしね。

回答No.2

『女の毒気』といって、女は独特の毒をもっています。 この毒は口だけではなく体全体から放出され、空気感染をしますが、人間の男にしか効き目がありません。 男がこの毒にやられると、塩をかけられたナメクジのように縮んでしまい、ダメージのため2~3日は生きる意欲さえ無くなってしまうほど強烈な毒です。

koro2007
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • uskt
  • ベストアンサー率49% (361/733)
回答No.1

唾液や胃酸などは、抗菌・殺菌作用を持ちます。 これは殺菌される菌にとっては「毒」と言えるのではないでしょうか。 そもそも「毒」というのは、哺乳類への影響を基準に決められていることが多く、たとえば石油なども人間や動物は飲みませんが、石油を分解して生きている微生物もいますので、その立場から考えると「毒」ではありません。 まだまだ発見されていない生物も、地球上にはいるはずですから、人間の何かが、その生物には致命的な影響を与える可能性は、さらに広くなるでしょう。

koro2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。学問とは人間に対していいもの、もしくは悪いものを教えるという観点でなりたってるので、人がほかの生物に危害を持つ「物質(毒)」のことなんか研究されないでしょうけど、でも興味深いことですね

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