こんにちは。
東京大気汚染訴訟で自動車メーカが和解に応じたのもCSRの一貫かもしれませんし、
これをビジネスの好機と捉えたのかも知れません。
「利害関係者からの圧力」は私にはその意味が捉え切れませんが、その圧力への対応策が
経営力の強化につながるのであればその通りでしょう。
企業間のCO2排出権取引にしても、これまで環境投資を進めてきた企業がビジネスチャンス
(例えば自社で設置した太陽電池が利益を生み出す)と捉えているかも知れません。(これは邪推です)
社会的なニーズが変わりつつあるのは冒頭の一例からも垣間見えます。
いずれにしても動機です。
変化する社会的ニーズに対応しつつ、経営判断の指標に環境貢献度(環境会計)を取り入れる。
というところでしょうか。
ちなみに、ここでいう環境とは「地球環境保護」に限定されるものではありません。
地域環境も地域を地盤とする事業者にとっては重要な要素です。
この「環境経営フォーラム」というサイトをご紹介します。
経営者の生のご意見がうかがえます。
すばらしい経営者になられることを期待しています。
(有能なコンサルタントでしょうか?)
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 「環境経営フォーラム」、参考にさせていただきます。 コンサルタント目指して勉強頑張ります。 また色々教えてください。 本当にありがとうございました。