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経営学の、簡単で面白い本を教えてください
この春からある私立大学の経営学部に進学します。 しかし、経営学について興味が全く持てず、ちゃんと勉強を続けてゆけるのか不安で仕方がありません。 ですので、私のような、経営学に対して全く知識も興味もない人でも楽しく読めて、経営学への興味が深まるような本があれば、教えてほしいです。 難しくて本格的なものは読めないと思いますので、誰でも読める、易しめに書かれている本でお願いします。 1冊だけでなく、できる限り何冊か挙げていただきたく思います。が、別に1冊でも構いません。 回答よろしくおねがいします。
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マイケル・E・ポーター『競争の戦略』。これの入門書がたくさん出ているから、君にとって買いやすいものから読んでみよう。 鈴木弘毅『「超」入門 失敗の本質』 野中郁次郎ほか『失敗の本質』 野中郁次郎、竹内弘高『知識創造企業』 スティーヴン・P・シュナース『創造的模倣戦略』 大前研一『企業参謀』 イーサン・M・ラジエル『マッキンゼー式世界最強の仕事術』『マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック』 伊丹敬之『人本主義経営』 畑村洋太郎『起業と倒産の失敗学』『失敗学実践講義』 R.エンリコ『コーラ戦争に勝った!』 ロバート・スペクター『ノードストローム・ウェイ』 マイケル・ルイス『マネー・ボール』 小倉昌男『小倉昌男 経営学』『福祉を変える経営』 堀場雅夫『おもしろおかしく 人間本意の経営』 田宮俊作『伝説のプラモ屋 田宮模型をつくった人びと』 エリヤフ・ゴールドラット『ザ・ゴール』 ジャック・ウェルチ『勝利の経営』。不採算事業からの撤退とリストラ。 岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 川又千次『豪商列伝』 有森隆『日本企業モラルハザード史』 樋口晴彦『なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか』 島田裕巳『新宗教 儲けのカラクリ』 今野晴貴『ブラック企業』 小室直樹『日本人のための経済原論』 フリーク・ヴァーミューレン『ヤバい経営学』『ヤバい経済学』『ヤバい統計学』 番外で、こんなの。 内橋克人『匠の時代』シリーズ。一時代を築いて脚光を浴びたとき取り上げた企業も、その後ふるわなくなったものが大多数。 マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』。資本主義に向かない宗教とはなにかをも述べている。 加藤尚武『現代倫理学入門』 マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』 アマルティヤ・センの著作。新書でも何冊か出ている。 ナシーム・ニコラス・タレブ『まぐれ』『ブラック・スワン』
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- kotaegahosii
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ホリエモンの本です。 話はそれますが、ちなみに私も経営学部です。 私は将来経営をしたい、または一般社会でも使えるので選択をしました。 金も時間も使う4年間なので当然興味もありました。 でも、あなたは興味も無いのに選択をしたんですか?? 私よりもかなり格上の大学出て4年間空費した友人は就活に失敗しました。当然私よりもかなり下の会社勤務を繰り返しています。今ではみじめは生活を送っています。 4年間が空費しない事を祈ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 興味のある学問は文学と史学だったのですが就職に不利と聞いたので経営学部を志願しました。 私も、4年間を無駄にしないように頑張りたいです。アドバイスありがとうございました。
お礼
たくさん教えてくださってありがとうございます。 早速いくつか読んだみます!