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ローン特約で手付金を返還してもらいたい
禁止事項に触れる可能性があるかとは思いますが、大変困っています。 住宅ローンの審査担当の方など、事情に詳しい方からの回答をお願いしたいと思います。 結論としては質問のタイトルどおり、ローンの審査に通らず既に払い込んだ手付金を返還してもらいたいのです。 身内に病気のものが出て頭金として用意した現金を治療費用として使いたい為、キャンセルしたいのです。 本来なら大人の契約ですので、手付金を放棄し契約の解除をすればいいのでしょうが、治療費が足りないのです… 失礼な質問かとは思いますが、よろしくお願いいたします。 【状況】 先日新築マンションの購入契約をしまして、引渡しは来年春です。 申し込み時にローンの仮審査をし、その結果を待ち契約を完了しました。 売買代金は4800万円 自己資金は1950万円(手付金として480万円支払い済み) 借入金額は2850万円 販売会社の提携ローンで東芝住宅というところのフラット35です。 私の年齢は31歳独身 今の会社に入社したのが(正社員になったのが)昨年10月だったうえ、昨年の源泉徴収票上の支払金額が380万円と少なかった為、見込み所得という形で給与明細を用いて仮審査の資料としました。 それまでは契約社員で契約社員としての入社はおととし10月です。 歩合制の給与体系のため変動はあるのですが、仮審査前4ヶ月の税込み支給額は約180万円ということで資金計画書での本人年収は540万円となっています。 健康状態は良好。 審査上の総返済負担率24.13% 自己資金比率40.63% 【ローン特約について】 公的融資・提携ローンの申し込みが審査の結果、甲の責めに帰すことが出来ない理由により融資を受けることが不可能になり、甲が別途資金調達による売買契約の継続を希望しない場合、甲は乙より通知を受けた日から7日以内に限り売買契約を解除することが出来る この場合乙は全額を甲に返還する。 但し、売買契約締結前に申し出た融資申し込み事項、その他の融資条件の変更、下記記載項目など甲の責めに帰すべき事由により承認が取り消された場合はこの限りではない。 ・自己都合退職の場合 ・借入額の増額または本物件売買代金充当資金以外のローン借入・申込 ・融資承認条件の不履行など と、書いてあります。 【対策】 一般的に仮審査に通った場合は99%本審査にも通るといわれたのですが、私として今から出来うる事としては以下のことしか考えられません。 (明らかに特約の対象外であることを除いて) ・歩合給のため所得を制限する(減らすことはいくらでも可能です) ・病気になる(ウツか腰痛で欠勤がちにする) 会社も事情を知っており、最大限協力してくれることになっておりクビになったりはしません。 融資申し込み手続きは10月頃の予定です。 仮審査を受けた後4ヶ月の税込み所得は約145万円、仮審査の分と合わせて8ヶ月分の所得は約325万円です。 このような場合なんの資料を用いて本審査するか存じ上げませんが、上記の情報を参考に回答いただけましたら幸いです。 長文の質問ですが読んでいただきありがとうございました。
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住宅ローン審査とご家族の病気とは全く関係ありませんので、理由にはなりません。 つまり、書き方を悪くすれば:ご質問者様は、会社とグルになって嘘をつくか、仮病を使って審査を通らなくし、違約金分を得しよう、という計画なわけです。 けれども、審査資料(資料は仮審査も本審査も同じ資料でなされることがほとんどです)は既に金融機関に回っていますので、今更変更はききません。 ローンの審査に落ちて手付金を返してもらおうとする手口は大変に多く、この質問ジャンルでも「常連質問」の部類に属します。金融機関もその点は百も承知です。身内の病気という不測の事態としたら、やはり当方の理由ということで手付金放棄、というのが契約の正しい履行です。 また、No1さんの書かれている通り、高額な美容整形とか海外で臓器移植を受けるとかの自費診療でない限り、年間10万円以上の医療費は後日還付されますし、高額医療費もほとんど還付されます。「治療費が足りなくて・・・」という状況は健康保険に加入していないホームレスとか不法滞在の外国人とかでない限り、現実にはまずおきません。高額医療費がかかる場合は必ず病院が還付について説明します。 No1さんの書かれている「知らない人」とは、小額医療費が積み重なって10万円以上となった場合、還付を受けることができる、ということを知らない人のことです。1回の医療費が高額な場合は、まず病院で還付申請について説明があるはずです。 「治療費が足りない」と明言されていますが、いったいどのような状況なのでしょうか? 何となく無理のあるストーリーなのですが・・・。
- tarotaro001
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残酷なようですが・・・・ >本来なら大人の契約ですので、手付金を放棄し契約の解除をすればいいのでしょうが、治療費が足りないのです… とありますが、このような事が認められたら、世の中の契約の規範が崩れるでしょう。 要するに自己都合ですので、素直に諦めて手付金放棄で契約解除するしかないと思いますよ。 それから以前、何かの特集でTVで見たことがあるのですが、大病を患って、高額な医療費がかかる場合、申請すれば、かなり返還されるというのを記憶しています。 確か自己申告の上、この制度を知らない人がほとんどということです。 まずは契約を解除するより、この医療費返還請求について調べてみたほうがいいですよ。
お礼
ありがとうございます。 >このような事が認められたら、世の中の契約の規範が崩れるでしょう。 おっしゃるとおりもっともだと思います。 ただ、現実には手付解除(手付放棄によるキャンセル)の場合でも手付を返還しているケースも多いと聞きますし… 確実に売れる物件ですので、相談で何とかなる可能性も考えて見ます。
お礼
回答頂きありがとうございます。 >いったいどのような状況なのでしょうか? 何となく無理のあるストーリーなのですが・・ 高額医療については承知しています。 簡単に説明すると、がん患者の保険外診療(治療)です。 治療の方針に関する議論はこの場では置いておくとして、現金が必要なことは事実なんです。 でもだからといって無関係な販売会社を騙していいということではないですね… まだ時間がありますので再度考えて見ます。 引き続き回答受け付けますので、よろしくお願いします。