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夢を諦めて他の仕事をしている方いますか?

22の地方の大学4年です。 私は、演劇関係テレビ関係のお仕事がしたいとずっと思っており、就職活動をしておりましたが、厳しい世の中の現実と家の事情もあり、諦めざるおえなくなりました。 春からは、地元の一般企業の事務の仕事をしようと思っております。 夢を追いかける方法は、アルバイトでもできると思い、東京に上京し、夢を追いかけることも真剣に考えましたが、経済的によくない中、大学までいかせてもらった親への恩を考えると、私が、少しばかり家に援助をしていかねばという想いがあったので、一般企業に就職をすることを決めました。 3年は嫌でも、お金を稼ぐためと思って頑張ろうと思いますが、正直、これからの人生、先がみえなくて不安です。 出会いもなさそうな職場なので、これから一生、誰にでもできるような仕事を私は何の夢もなく一生続けな年をとっていくのかな・・・と考えると、悲しい想いや何を目標に生きていけばいいのかがわからなくなります。 私のような状況になった方やアドバイスなどありましたら、お願いします。

みんなの回答

  • bibichan7
  • ベストアンサー率33% (16/48)
回答No.4

私は、映像関係の演出の仕事をしています。順風満帆の人生とは決して言えず何度もスランプに落ち入り他の仕事についたこともあります。あとになって思ったのですが、他の仕事についたおかげで学んだ事も数多く有りました。 今、考えている就職先に就職するべきだと私は思います。どの社会にいてもチャンスは訪れます。お金のためと思ってイキイキした人生を送ってないとチャンスはきませんよ。まわりの人は本当によく見ていますから・・・そのチャンスをのがさないことが大切です。これからの仕事を精いっぱい頑張ってください。 夢は必ずかないます。

  • suzuko10
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

私は裏方の仕事をしています。昔は、役者をしていました。高いチケットノルマや劇団員費などを払う為、家賃や生活費の為にアルバイトをし、バイトの為に毎週の稽古に行けず、公演の前は稽古で1ヶ月以上働けない為、バイトをやめる事になったりで、何の為に何をしたいのかもよくわからなくなりました。正直、親に応援してもらわなければ、無理なことだらけです。周りも親に反対された人がいち早く現実を見つめ、就職や結婚をしていきます。 私は劇団の仕事をしているうちに、これでお金が稼げたら…と裏方の仕事を0円から始めました。今も生活はままなりません。でも、好きな事をしています。好きな事を好きと言わせてくれない親と絶縁したことを辛いと思っても、後悔はしていません。 演劇関係・テレビ関係と言っても色々あります。私みたいに自由業みたいな保障のない仕事もあるし、制作会社に就職する手もあります。 何事もやってみなくちゃわからないけど、やってやれないことはない、です。ちゃんと就職が決められるだけ、私よりよっぽど可能性を抱いてると思います。若いし。でも、40歳過ぎてから退職して芝居の仕事を始めた人もいます。何事も自分次第です。 がんばって下さい。

noname#20719
noname#20719
回答No.2

私も役者を目指して、親に学費を出してもらい大学と養成所まで通わせてもらいながら、 その夢を諦め、一般企業に就職した人間です。 sakuraimarikoさんのお気持ち、とてもよく分かります。 私もNo.1さんと同じように、気持ちの切り替えが必要だと思います。 気持ちの切り替えができないのなら、夢を追い続けたほうがよいと思います。 今の気持ちのまま就職しても、夢を諦めてしまったことをきっと一生後悔し続けるように思えます。 そんなあなたの姿を見て、果たしてご両親は喜ぶでしょうか。 私も今は一般企業の事務として働いています。 俳優修業をしていた頃のように、芝居の話をできる人はいませんが、 同じ新入社員の仲間と、好きなものの話をしたり、仕事の愚痴を言い合ったり、 楽しい毎日を送っています。 仕事も適度に忙しく、充実していると自分では思っています。 少しではありますが、安定した収入も得られるようになりましたので、 今まではあまりお金をかけられなかったファッションに気を遣ってみたり、 高いチケット代のかかる舞台を観に行ったりすることもできるようになりました。 sakuraimarikoさんも、状況をよいほうに捉えてみてはいかがでしょうか? 地方にお住まいとのことですので、年に何度か東京に出てきて、 好きな劇団や好きな舞台役者の出ている芝居を観るですとか、 今まで夢を追うために諦めていたことを始めてみるとか。 今現在何も目標を持っていない人が、将来そのままずっと、 何もないまま生きていくとは限らないと思います。 環境が変われば、今まで見えなかった世界も見えてきます。 夢を諦めるという決断は本当につらいことです。 今はまだ物事をポジティブに考えることは難しいかもしれませんが、 時間をかけて気持ちを落ち着けて、その時もう一度考えてみてくださいね。 納得のいく答えが出せることを願っています。

noname#113190
noname#113190
回答No.1

私の知人で役者を目指していた男がいました。 トラックの運転手をしながら劇団に所属し、身分が不安定なので、学生という身分を手に入れるために大学院(田舎では一番裾の大学ですけど)にも通い、30歳まで頑張りましたが芽が出ずに劇団を退団しました。 当時のシステムでは、大学院を卒業(法学・経済の2つ)すると税理士試験が免除されるので、さてこれからと考え、税理士を目指すことにして、開業には実務経験が必要なので、税理士事務所に就職しました。 2年経てば独立することが判っている人間ですから、安い給料でめちゃくちゃ言われながら修行に耐え、33歳で開業、立派にやっています。 夢は破れましたが、彼の場合、精一杯の青春ですから、充実していたと思います。 あなたの場合もどこかで気持ちを切り替える必要があると思います。 就職して親孝行すると決めたら、それ以外の道はきっぱり諦めるべきですし、どうしてもやりたければ、3年間だけ頑張ると決意して、誰が何と言おうとやってみる。 中途半端が一番ダメで、就職と決めたらその方向で動き、余裕があれば趣味で演劇にかかわり、後輩を応援するつもりでいかがでしょうか。