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仕事よりもお祈りが大事
宗教が技術を停滞させている。 東南アジアの棒宗教団体に加入されるかたがたが、仕事よりも食事よりも何よりも宗教を大切にするようになった歴史的経緯を教えてください
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そうでもしないと人災が起こるから。 自然の恵みが豊かな大地は、人災多発の地域でもあります。 豊かな大地だとそれほど苦労せずに暮らせる分、それを求めて人間が増えるし、やってくる。 余程でない限り統率が出来なくなるのですよ。 カリスマ人物に期待しようとしてもテロで倒れてしまうので混沌が増すだけ。 いつも殺気だって血気さかんな群衆をさとすには、まず落ち着いて祈れ!というわけですね。 豊かな大地ゆえの人間の心の弱さと浅ましさを正すには宗教しかなかったのでは? 大事にしているのではなく、大事にしなければ混沌になるからでしょう。