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科学の発展に終着点はあるのか

全体を見た場合、人類の科学の発展は今のところ滞りなく進歩しています。年々新しい技術、商品、システム、が現れます。 あと何百年後か何千年後かに、もう発達しつくしたということはあるのでしょうか?また、止まらなくても発達が今よりもっと緩やかになったりするのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • Ruble
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回答No.9

No1でお礼にて質問がありましたので再記載ですm(__)m 「考えることをやめてしまうのか?」という問いに対しては、五分五分だと思います。今の世の中の技術力では、自分たちが考えなくてもいい世界にはならないからと思っています。 人類が考えない世界=人類以外の考える物体が発展する世界だと思えばよいのではないでしょうか。 自問自答の毎日も大変ですが、何も考えない毎日も大変だと思います。適度の悩みがあって疑問をもって考えることが最適だと思います(^-^)

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その他の回答 (8)

noname#35986
noname#35986
回答No.8

歴史を振り返ると科学が停滞するもしくは不連続なように衰退することがあった痕跡はあるそうです。

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  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.7

個人的にはおそらくなくならないかと。 科学は、そもそもは「世の中とはなにか?人間とはなにか?」というような概念的な疑問から始まったもので、それが哲学や社会学などの文系分野と自然科学の理系分野にわかれたものだと思います。おそらく、科学がより進歩するにつれて、根源に戻る、つまり人間とはなにか?この世の中とはなにか?という部分の核心に近づくのだと思います。 で、それがなぜ終わりにちかづかないのか?というと、そもそもそこまで到達していない段階で、そのような状態を想像することができないからです。宗教でいう「世の中はなにか?誰が作ったのか?」と問うことに対して、いろいろな「解釈」や「仮説」は立ちますが、どれが正しいのかなんてわからない。哲学が言うような部分について、良し悪しをつけることなんてできない。一方、自然科学は「世の中には絶対的な法則が存在する」ということが前提になっているかと思います。この二つがお互いにひとつに収束する状況というのが、現段階では全く見えませんよね。科学はそれを追求しつづけながら永続するのかもしれませんし、一方で哲学はいろんなアイディアを出し続けるのかもしれません。 ただ、最先端のバイオテクノロジーなどでいえることですが、それのどこかに歯止めをかけることはあるかも知れません。人間を科学技術によって作り出すことがないように、これ以上の進歩はあってはならないとかです。もしかしたら、科学技術としての進歩は可能であっても、それ以上先に進むことで、人間が人間でなくなる、、そんな状況にたどり着いたら、人類はそれ以上先に進むことをやめようと合意に至るかもしれません。ただ、人間は好奇心で生きる生き物ですからそれが可能なのかはわかりませんね。もしかしたら、知りすぎたことによって、人類は破滅するかもしれませんね。 脳や、dnaなど断片的なものはわかっても、システムとして人間という生体がなぜあるのか?そもそもそれはなにか?という点に関しては、科学では全くわからないのです。

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回答No.6

私としては永遠に発達し続けると思います。 人間の生物的限界は来ないかもしれません。 なぜなら発達した技術が人間自身の能力さえも向上させていくからです。 計算機しかり、パソコンしかり。 情報量が増えすぎるという意見もありましたが、我々は情報量についていく必要さえなくなるかもしれません。 乱暴に言えば、映画のようなロボット社会ができるかも? 科学を発展させるのは人間ではなくロボット達かもしれませんね。 もしくはサイボークかも? 脳をコンピュータに置き換え、今の人間とは比較にならない能力を要した人間が生まれるかもしれません。その新しい人間がまた科学を発展させるかも。 現在知り尽くしたと思われている分野、例えばこの世で最も小さいものは?原子?そう思ってたけどニュートリノ発見!と思ってたら更に・・・!どこまで行くんでしょうね(笑 では打って変わって、最も大きなものは? 宇宙?いえいえ、その外もありますよ。しかも宇宙っていくつもありますよ。それを包み込む宇宙もありますよ。しかもその更に大きな宇宙さんはどうやら膜のようなものらしく、それを外側から見ると更にその膜が重なっていくつも存在しているよ。膜宇宙論?じゃあ更に遠くから見たらどうなってんの? まだまだまだまだ続いてくれそうです^^

tomy41
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかにあと100年200年は発展していくと思われます。 しかし5000年後の人類は、2万年後の人類は? まったくどのような暮らしをしてるか想像できません。

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noname#69788
noname#69788
回答No.5

科学の進歩に人間が付いていけなくなるのではないでしょうか。光磁気ディスク(MO)などは、科学と魔法の区別が付かなくなっているなどという人もいます。

tomy41
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかにそうかもしれませんが、具体的な「仕組み」を知らなくても便利で使い方さえしってれば一般人は使ってますよね。パソコンや携帯など。

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回答No.4

資本主義社会では無いと思います。

tomy41
質問者

お礼

ありがとうございます。 なぜでしょう?

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  • yasu2209
  • ベストアンサー率45% (52/114)
回答No.3

#1、#2の方がとても参考になる意見をお書きです。私も少し違う観点から考えてみました。 「人間の学習能力がどこまでついていけるだろうか」ということです。 現在のような情報革命の世では人が学ばなくてはいけないことが昔に比べて格段に増えています。現代は情報量の多さが能力の差といっても差し支えないほどですが、人間が生活していく時間の中で、少なくとも創造的活動ができるまでの年齢の間に学ばなければならないことが多くなりすぎて飽和してしまったとしたら、少なくとも発達のスピードは少し落ちるでしょうね。人間の能力も捨てたものではないでしょうが、進化論的な生長のスピードと現在の情報量の増加のスピードではその差は圧倒的なような気がします。

tomy41
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかに発達すればするほど勉強すべきことは増えていきますからね。

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noname#53348
noname#53348
回答No.2

ある、ない、と断言できる人はいないでしょうが、 部分的には必ず発達しつくした、という部分も出てくるでしょうな。 小型化は原子サイズより小さくはできないでしょうし 高速化は光速を超えることはできないでしょう。おそらく。 また、科学の発展に社会がついてこれるかという問題もあると思います。 もし科学の発展に社会がついてこれなければ社会は滅ぶでしょう。 誰でも簡単に瞬間移動が出来る時代になったとして、 倫理・道徳感や規制が十分でなければどのような惨事が起こるかは容易に想像できると思います。 最初にも述べたとおり私は明確な答えは返すことは出来ません。 申し訳ないです。

tomy41
質問者

お礼

ありがとうございます。 未来のことなのであくまで予想で結構です。

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  • Ruble
  • ベストアンサー率36% (46/126)
回答No.1

私は2つのパターンがあると思います。 (1)人間(もしくはそれに代わる生物)が考えることを必要としなくなった場合、進歩は止まってしまう。 (2)人間(もしくはそれに代わる生物)が考えることを続けている場合、進歩は止まらない。 かなと。まぁ今の世の中でも考えることが面倒になって自己成長を止める(自殺など)悲しい現状もありますが・・・。 #すみません、科学からちょっと外れてしまいました。

tomy41
質問者

お礼

ありがとうございます。 その「考えること」をやめてしまうことはあるのでしょうか?

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