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台風の基本的なことで
台風の基本的なことで教えてください。 台風の進路が南方に落ちるときには、日本海側の何かの風(違うと思うけど偏西風みたいな感じ)の影響だったと思うのですが、その風はなんという名称だったでしょうか? 「梅雨前線の影響で南下」とかいう説明は成り立つのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
偏西風です。 偏西風が南へ蛇行していて、南東向きなのです。 南東向きの偏西風が、西から北上気味に来るモンスーンの気流とぶつかり梅雨前線が出来ます。 「梅雨前線の影響で台風が南下」とかいう説明はおかしいです。 気流がぶつかっている線が台風を南下させるは変です。 結果的にそのように見えるかも知れないですが
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noname#41634
回答No.2
梅雨前線が台風の進路に…あまりしない表現だと思いますけど。 ジェット気流・偏西風・高気圧の縁などが台風の進路の表現に使われますね。
質問者
お礼
ありがとうございました。 偏西風をもう少し調べてみます。
- zorro
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回答No.1
基本的には、高気圧の勢力、偏西風により台風の進路が決まります。北の高気圧の勢力が強いと台風は北上しにくくなります。
質問者
補足
すみません。 ”日本海側の偏西風により台風が南下”とかの言い回しはよいのでしょうか?
お礼
わかりました。 ありがとうございました。 ”自信あり”・・・今度は頭の中に叩き込みます。