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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅プラン作成における現地調査)

住宅プラン作成における現地調査

このQ&Aのポイント
  • 住宅プラン作成における現地調査について
  • 無料でプランを作成してくれる住宅展示場がありますが、なぜ現地の住所を知りたいのか疑問です
  • プランを利用されて自社で作られなかった場合に備えて予防線を張っている可能性もあります

質問者が選んだベストアンサー

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noname#79085
noname#79085
回答No.4

先の方々の蛇足になりますが。 柔軟に考えられては? 今年、拙宅を増改築しました。 自宅ですから住所の提示も何も無い。 敷地を調べる業者がいれば、プランを持ってくる業者もいる。 新築も増築も似てると言えば似てると。 で、ここからがポイントですがラフであれ計画してくれるのはとても有り難い事です。 敷地廻りが解ればより現実的なプランが作れます。 イメージも湧くでしょう。 まあ敷地図、道路位置・幅、方位が解ればラフプラン位出来ますけどね。 そこでいろんなプランを眺めていると「ここはいい」って所が必ず出てきます。採用したいアイディアが。 業者がある程度絞られてきた段階でそのアイディアを盛り込んでもらう。 今回の増築で採用した例です。 さて>「プランを利用したな!」等のトラブルにはならないのでしょうか? 以前私の勤める設計事務所で9割設計が完成した事務所ビルが営業のミスでポシャリました。 当然時期も時期あらかた設計図は渡して見て貰っておりました。 完成した別事務所設計による建物はさすがに中は見れませんでしたが外観のボリュームは全くと言っていいほど同じものでした。 多分相当うちの図面を参考にしたのでしょう。 当時私はペーペーで(今はペー)この建物では完成予想図位しか描いてませんでしたが率直にその時の気持ちを申しますと以外や「こんな具合になるのだなあ」と嬉しいくらいでしたね。 一応完成した立体を肌で感じる事が出来た訳です、図面がただのゴミにならずに済んだ訳です。 ちょっと長くなりましたが設計図まるごと引用したら著作権の問題も出そうですがラフの時点でそれは有り得ないでしょう。 いろんなプランを見ていいとこ取り、上手く利用するのはポイントの一つかと思います。 高い買い物です、硬い事考えず優先すべきは良い家を作る事と割り切りましょう。 ご参考まで。

maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、増築の場合は、敷地は判るわけですよね。 >完成した別事務所設計による建物はさすがに中は見れませんでしたが・・・。 やはり、採用されなかったとしても、一応現地にどんなのが建ったか見に行くものなのですね。 >設計図まるごと引用したら著作権の問題も出そうですがラフの時点でそれは有り得ないでしょう。 そう考えると、敷地調査、地盤調査を無料でやってくれるというのにお願いしようかなと思ってしまいます。

その他の回答 (7)

  • ko-papa
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.8

>その業者が出してくれた調査書を、最終的に決まった業者で使ってもらうということはないのですか? ・自分のところに決まらなかった場合、調査書の他社への流用を認めるとは思えません。選定されるまで、調査原本を渡してくれないと思います。これは意地悪ではなく、彼らもコストを払っているのだから当然だと思います。 ・また、他の業者も、「ほかのところでの調査結果では責任取れない」といってくると思います。 いずれにしても、無料の調査費用だけが魅力だとしたら本末転倒だと思います。

maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。その通りですね。ちょっと考えます。

  • ko-papa
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.7

敷地調査・地盤調査が無料であること自体は全く魅力にはなりません。 ・その業者に決まれば結局(表から見えなくても)料金に含まれます。 ・その業者に決まらなければ、最終的に決まった業者に調査料を払うことになります。 結局、払うんです。世の中、タダはありません。 「無料」のポイント以外のことで魅力を感じるなら、その業者を選んでも良いと思いますが、下記のことに気をつけてください。その業者は調査をしたぶん多くの情報を持ちますので、能力が同じでも他社より良い提案ができる可能性があります。あるいは、地盤調査にもとずいて、「この地盤は弱いところがあるから、こうした方がよい」のように親身に対応しているように見える提案ができ、交渉を有利に運べます。でもそれは、実力の差ではなく、情報量の差という競争条件の違いにしか過ぎないのです。そこらへんを割り引いて比較された方がよいと思います。

maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >・その業者に決まらなければ、最終的に決まった業者に調査料を払うことになります。 その業者が出してくれた調査書を、最終的に決まった業者で使ってもらうということはないのですか?

  • ko-papa
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回答No.6

確かに見ず知らずの人に住所を教えるのは抵抗ありますよね。悩まれるのも当然だと思います。一方で、意味のあるプランを作ろうと思ったら現地調査(近隣の状況、地域特性、法的規制、等々)は不可欠だと思います。私の経験から言うと、進め方を変えることをお勧めします。 ・この人(会社、営業担当)になら任せてもかまわないという会社(人)を数社探す。 ・その上で、すべての情報を開示してプランを練ってもらう。 検討する価値のあるプランを作ろうと思ったら、家族構成、人柄、ライフスタイル、将来設計(もう一人子供を作る予定があるか。親との同居の可能性。)、等々のあまり人に言いたくない情報も必要です。服装、話し方、食の好み、そういったことからも設計する人はイメージを膨らませて行きます。さらにいえば、子供の性向、親の子供に対する接し方も無視できません。従って、プラン作成に先立つ面談の際は、面倒でも一回はお子様を連れて行くこともお勧めします。能力のある設計士(デザイナー)ほど、そうしたあらゆる情報を汲み取って形にして行きます。 ということで、地形(たとえ現地調査をしても)を見ただけでプランを作成するというところは、そこまでのレベルに達していないと思っても良いと思います。 住宅を建てる手段として、ハウスメーカー、設計士+施工会社、工務店、の三つのパターンがありますが、それぞれについて、リサーチの上、直接会って話をしてご自身との相性、信頼できるかどうかの感触、を得て数社に絞ったところで、プランの話に進めてはいかがでしょうか? どの人に頼めばどのような家が建つかは、過去の事例を見るのが最も良いと思います。モデルハウスやプラン図ではほとんど判定できません。百聞は一見にしかずです。プランは良く見えても実物を見ると「あれー?!」ってことよくあります。人柄はとても大事です。ここに出てくる新築のトラブルの多くは、対応の悪さに起因しているようです。相性や嗜好するテイストも重要です。そこらへんが噛み合っていないと、いくら要望を詳細に出しても、「なんか違う」ということの繰り返しになり、誰のせいでもないのにお互い疲れます。これも過去の施工例が一番良い判定材料になります。「どんなデザインでもできますよ」と言うかもしれませんが、どうしても好みが出ます。むしろ、「私(弊社)のデザインはこういう傾向です」と言うぐらいの潔さがあるほうが(施主の好みと合っていれば)、根底のところで噛み合っていますしブレませんから、うまくいく可能性が高いと思います。 家を建てようと思うと、どうしてもプラン(特に間取り)が気になってしまいますが、プランはいろんなやり取りをして最後に出てくるものだと思ったほうが良いと思います。現段階では、自分最もふさわしいプランを、気持ちよく、共に作り上げてくれると確信の持てるパートナーを見つけるのが最も重要だと思います。それは、敷地の情報だけから作った2~3枚の紙からは、ほとんど判定不能だと思います。 因みに個人的な考えとしては、相性のあった良い設計士を探されることを最も推薦します。 長々と書いてしまいましたが、素敵な家が建つといいですね。

maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >リサーチの上、直接会って話をしてご自身との相性、信頼できるかどうかの感触、を得て数社に絞ったところで、プランの話に進めてはいかがでしょうか? そうですね。それがよさそうですね。 数社にしぼってから敷地を紹介したいと思います。 でもその際は無料で敷地調査、地盤調査をしてくれるというところは魅力を感じてしまうから候補の一つにあげるかもしれません。

noname#78261
noname#78261
回答No.5

そういうイベントは、格好の顧客集客の場です。 必ず土地があり、近々計画を考えている人しかつかまないからです。 あとは、設計力で差をつけるためにはより要望、敷地状況に合った設計が必要です。ここから眺めたら眺望がいいとか、近隣の窓を考えたらプライバシーのあるリビングできるなど敷地を見たくなるのは仕方がないでしょう。 HMで設計をやっていた立場から言えば妙に隠すお客さんはHMの設計が見たいけど安い工務店で建てようと思っている「ひやかし」客ではないかと懸念することはありますよ。でも、特に住宅は同じ100分の一くらいの平面図(間取り図程度かな)でも出来上がりはぜんぜん違う家になる事もありますので私はそれはそれで仕方ないと思っています。今の設計事務所なら著作権の件で対抗することもあるかもしれませんが、HMでは営業の顔をたてて、建売物件でプランだけ持っていかれて悔しい思いをしたことがあります。

maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 冷やかしと思われてるかもしれませんね。そうなるとたいしたプランは期待できなくなりますね。 やはり現地は教えた方がいいのかもしれませんね。 >今の設計事務所なら著作権の件で対抗することもあるかもしれませんが・・・。 やはりそういうこともあるのですね。

回答No.3

住宅展示場のアンケートに安易に答えてしまうと、こういうことが起こります。 これから、5社の営業マンの夜討ち朝駆け電話攻勢に耐えなければいけません。 敷地測量図と周辺写真、それに、建設予定地の法令調査報告書のようなものがきちんとそろっていれば、 現地調査なしで図面をつくれと言うことはできると思いますが、一般の方がそれらをすべて整えるのはほぼ不可能だと思います。 5社それぞれが現地調査、測量を行うことになると思われます。 こういったことを避けるためのサービスを提供している会社もあります。「ハウスメーカー 比較」と検索するとたくさん出てきます。 建築士がサポートについてくれるところもあるようですので、参考までにURLを貼っておきます。 また、連絡してきた5社の営業マンは、あなたの担当としてずっとついてきます。 他の展示場で、5社の、別の信頼できる営業マンをみつけても、その人に変えてもらうことはできません。 こちらの個人情報を明かすのは、候補となるハウスメーカーを絞り込み、信頼できそうな営業マンを見つけてからにした方が賢明です。 事後のトラブルに関しては、お断りを入れた時点で測量図や図面、見積書の返却を求めてくるメーカーも多いようです。 ご指摘の通り、間取りを真似されたり、測量図だけを使われたり、といったことを避けるためです。コピーを取ってしまえば、終わりなんですけどね。 断ったメーカーに捨てゼリフを吐かれた、断ったはずなのに支店長まで出てきて再考を迫られた、といったトラブルも耳にします。 毅然とした態度を貫き通すことも大切ですね。

参考URL:
http://www.onyourside-housing.net
maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり,仕事中でも結構遅い時間でも電話がかかってきます。携帯にしておいてよかったです。 ちなみにラフと述べてしまいましたが,土地の登記簿上の各点座標から算出される,全辺の長さ,及び各角度をその応募用紙に記載しています。一応これで,CAD上での敷地の再現はできたようで,やってくれるとのことです。 ですが,「よりよい物にするために現地を見ないと・・・」といわれます。 敷地調査?測量調査は無料でいいですとは言われたのですが,やはり返却を求められるのかもしれませんね。肝に銘じておきます。 >断ったメーカーに捨てゼリフを吐かれた、断ったはずなのに支店長まで出てきて再考を迫られた・・・ 嫌になってしまいますね。ますますメーカーを絞込みする前まではプラン作成上不可欠な情報以外は開示したくなくなってしまいます。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.2

 現地の住所が分からなければ、あなたが本当に土地を持っているかどうかも分からず、お客として扱って良いかどうかすら分からないでしょう。  またプランを作るにも手間はかかるわけで、敷地を実際に見なければ、建物の位置、形状、向き、窓の位置、など何も決められないのでプランの作成もしようがないでしょう。  現地があなたの申し出と少しでも違うとプランは位置から作り直しなので全て無駄になるでしょう。  ラフであっても同じことです。 >プランを利用されて自分の会社で作らなかった時のために予防線を張っているのでしょうか?  とありますが関係無いでしょう。当然詳細なプランまで作らせておいて、それをそのまま他のメーカーに渡してこれでやってくれというのはマナーには反するでしょうけど、それはあなたの考え次第でしょう。  手の内を隠すことは、家づくりにおいてデメリットしかないと思います。出来得れば、ラフなどではなく、あなたの考える上限の予算から1割引いた額でその予算と詳細な要望を各メーカーに伝え、もっともその予算枠できちんとした素敵なプランを持ってきたところと契約する方が早道かつ良い方法だと思います。気に入らなければ、全て断っても良いでしょう。その方が最終値引き交渉などもしやすいでしょう。  なお、微に詳細に渡って見積もりを比較する行為は意味がないと思います。  少し回答がそれてすみませんでした。  エクスナレッジ社刊「家づくり究極ガイド2007-2008」という本をお薦めします。

maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど,手の内を隠してるわけではないのですがデメリットしかないような気もしてきました。 ちなみにラフと述べてしまいましたが,土地の登記簿上の各店座標から算出される,全辺の長さ,及び各角度をその応募用紙に記載しています。一応これで,CAD上での敷地の再現はできると思ったのです。

  • kamisama1
  • ベストアンサー率20% (40/199)
回答No.1

住宅を2軒作りました。 土地の写真、敷地の周囲など分からなければ、設計できません。 隣接地の家の状況、地目、一種なのか二種なのか? いろいろ あります。 あと、土地がないのに、夢で申し込みする方もいますので。。。 よりよい、家にするなら、土地ぐらい見せましょう。 設計までは、無料の大手住宅メーカーは多いですよ。 住宅メーカーさん、ごめんなさい。

maaryo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 純粋に設計をするために必要なのですね。 土地の写真は見せていませんが、敷地の周囲の状況、高低差情報、隣接地の家の状況、地目、一種等の状況、出せる情報は一応出してはあるのです。 プランを出してもらっても、そこに決めるかどうかは分かりません。 そのような場合に、住所を知られているわけですが、「プランを利用したな!」等のトラブルにはならないのでしょうか?

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