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天使の罪
キリスト教では、人は罪を犯しても悔い改めれば許されるのに、どうして天使は罪を犯すと許されないのでしょうか。罪を犯した天使が許されていれば、悪魔などというものがいなくなっていいのにと思います。
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noname#42569
回答No.1
回答としては不完全かもしれませんが、 人の場合は不完全な存在だから、不完全ゆえに罪を犯してしまう。 だから人は罪を犯しても悔い改めれば神から許される事もある。 天使はどうでしょう? 神から作られた完全な存在ではないでしょうか? 完全な存在が一度悪の道を歩めば、改正の余地は無いという事なのではないでしょうか? 身内にキリスト教の人がいますが、 聞いた話によると、悪魔サタンはもともと天使だったのに、 神に挑戦して自ら悪の道を走ったそうです。 完全な存在が犯した確信犯といったところでしょうかね。
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- i-Tuber
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回答No.3
天使達もまた、悔い改めれば許されます。 罪を犯した天使は、堕天使になって人間の信仰を試します。 それが悔い改めるという行為なんです。 堕天使(悪魔)達もまた、神に協力しているわけです。 審判の日になれば、堕天使達は罪を許され、天使達と共に千年王国に迎え入れられるんですよ。 この辺が聖書の建前です。 まあ、堕天使達がそれに従っているのかどうかは疑問ですが…(;・3・)
質問者
お礼
ありがとうございます。
- avrahamdar
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回答No.2
人は知恵の実を食べて自由意志を手に入れましたが、天使は食べてません。つまり意思を持たない物品です。 ゆえに罪科や改悛ではなく、神の命令に従って正常動作するか、それともしない不良品かの2種類しか必要ないのでしょう。 でもその考えだと、法律がなくなれば殺人罪はなくなるけど人が殺されなくなるわけじゃないのと一緒の詭弁では?
質問者
お礼
ありがとうございます。
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