科学的に間違っている広告・宣伝

質問

こんにちは。

科学の宿題的なもので、
『世の中に蔓延する（物性）科学的に間違っている広告・宣伝などを選び、その間違いを科学的に説明しなさい。』
という問題なのですが、全く思いつきません。

何かありましたら教えてください。お願いします。

回答No.9

BASKETMM

遠赤外線効果という広告は沢山あります。
どんな物体でも、ある温度になれば、対応する電磁波（広義）を出しますね。温度により、遠赤外線だったり、赤外線だったり、可視光線だったり。

ある物質のみが特別な放射をするとは思えませんが。

私の意見が間違っていたら、遠慮なく教えて下さい。

回答No.8

ultraCS

#2のリンクにあるセミナーの参加者です。
余談ですが

ニセ科学というのは、科学教育関係者によって付けられた名称のようですね、左巻さんとか菊池さん(聡さんではなく、誠さんのほう)当たりが嚆矢のようです。

私としては、fjの頃からpseud scienceの訳語として定着していた疑似科学の方が通りが良いのですがね。いずれは、Japan Schepticあたりと摺り合わせて欲しいものだと思います。厳密には、彼らの言うニセ科学と伝統的なPseud Scienceのニュアンスには微妙に重ならない部分があるのですが。
ニセ科学フォーラム、次回は一般の参加者を募って大会場で開催とのことらしいので、そのときに数を頼んで提案しようかなあ。

回答No.7

rabbit_cat

どうでもいいのですが、最近「ニセ科学」っていう言葉がはやっていますが、なんでこんな変な言葉を使うんですかね。こんな日本語ありましったっけ？
似非科学（エセ科学） or 疑似科学だと思うのですが。

「ニセ科学」なんて言葉を使って話をされると、それを話している人自身もニセモノっぽい気がします。

回答No.6

maxmixmax

>しかし、ネット等で調べてみても科学的に間違いは説明されていなさそうです…

…えっと、それを調べるのが課題なのでは？

それに「マイナスイオン　インチキ」「マイナスイオン　似非科学」
などで調べればいくらでも検証されてるページは出てきますが。

回答No.5

a-saitoh

ゲルマニウム
トルマリン
あたりで検索してみてください．嘘広告の山です．

回答No.4

poponponpo

こちらを参考にしてください。
http://www.j-cast.com/2006/12/21004522.html

お礼

菊池教授の「ニセ科学」かなり分かりやすく書いてありますね！！！
ありがとうございます。

これがあれば何とか書けそうな気がします。

回答No.3

usokoku

ちょっと前の話題ですが、
関西電力が行った「プルトニウムは安全である」というCM。IAEAを怒らせたはず。

コンピューターディスプレイからの電磁波の有害性と無害性。
電磁波としてX線を含むとするならば、現在のブラウン管の規格で背面からのX線は出し放題。前面のX線だけ規制されています。
このX線の有害性(前面の規制前は小児ガンが多発した)を隠して、ラジオ波の無害性ばかり宣伝する、あるいは、ラジオ波の内容に限って議論する。

ユウキゲルマニウムの話題
健康食品としての栄養素の話題。健康食品関係は見つかりやすいかな。このサイトで何回か質問が出ているから。

お礼

健康食品ですか！！！
ありがとうございます。このサイトの質問も見てみます。

回答No.2

subaru361

ご参考までに今日の新聞記事を

参考URL：

http://www.asahi.com/life/update/0707/TKY200707070413.html

お礼

ありがとうございます。
結構このような「ニセ科学」的なものは多いのですね！
しかし、科学的に間違いを表せないし、科学的に確かだと言う事も表せないし…説明するのは難しいですね。

回答No.1

maxmixmax

今現在もというところであればマイナスイオンなんかが
それに当たるんじゃないですか？

殺菌から消臭までしてくれるらしいですが…

お礼

そうですね！
マイナスイオンなどは科学的に間違ってそうですね。
しかし、ネット等で調べてみても科学的に間違いは説明されていなさそうです…