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現場にて、有機溶剤の保管方法

新築マンションの現場で、外部の吹付タイルのシーラーで溶剤を使用しています。 また、希釈用としてのシンナーも使用しています。 現在は、有機溶剤のみを一箇所にまとめ、 一箇所あたり200L以内にして、 「有機溶剤取り扱い責任者○氏名○」 の表示を貼り、近くに消火器を置いてあります。 このたび、消防の検査が入るとの事で、 ゼネコンから、会社として正しい管理方法をとるように指示されました。 私は有機溶剤の資格は取りましたが、 数年前ですし、半分寝ていたので全く憶えていませんでした。 そして、テキストを見直して見たのですが、 屋内作業だとタテ0.4mヨコ1.5m以上で、 作業員に危険の内容を説明する表示が必要とありましたが、 今回は、保管が屋内で作業は屋外なので、必要ないのでしょうか? 現場では、1・2・3種の色分け表記と、 まとめる場所をわければ、それだけでよいのでしょうか?

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  • no009
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回答No.1

参考書は会社にあり、手元にありませんので、見識の範囲で。 >保管が屋内で作業は屋外なので、必要ないのでしょうか? 「屋内作業等」になっていたと思います。建屋の中での作業でなく、坑内など比較的密閉された空間も含めるものと解釈してよさそうですが、解釈に関する権限はお上にありますので、責任はもてません。 (表示して損はないと思います。一斗缶よりの小分け作業は無いのでしょうか?) ところで、作業主任者とか、取り扱い説明は労働基準監督官の仕事で、今回の消防の管轄ではありません。それらに関する権限もありません。(おそらく知識もないでしょう。) 消防の管轄は消防法に関することで、「200リットル」、「消火器」がキーワードになります。 「火気使用禁止」、吸殻や吸殻入れ・喫煙所が近くにない事、ガソリン類?表示、あとは常識の範囲で。 火災災害防止の観点での対策を。