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『石油系』の資格について
『石油系』の会社に入社したいと思っていますが、どのような資格を取得しておいた方がよろしいでしょうか?
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- hi_ymkw
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回答No.1
希望する職種で学歴を指定されていればその学校を出ることがまず求められます。 「石油系」といったある意味、漠然とした分類では非常に広範囲にわたる資格があります。 ・大手石油精製各社であれば事業は広範囲にわたっていますからありとあらゆる資格が求められるといっても過言ではないでしょう。 総務経理関係の仕事に就くのであれば「税理士」「公認会計士」「社会保険労務士」「簿記」「行政書士」「秘書技能検定」「ビジネス実務法務検定」「パソコン検定試験」「情報処理技術者」「自動車運転免許」などがあげられます。 海外事業、資材調達の部門では当然「外国語」の能力が問われますし、物品の輸出入には「通関士」の資格が有利です。 製造部門では環境・工学に関する資格「公害防止管理者」「技術士」「エネルギー管理士」「計量士」「電気工事士」「電気主任技術者」「廃棄物処理施設技術管理者」「臭気判定士」「ガス主任技術者」「危険物取扱者」などが有利でしょう。 ・石油販売店などでは「危険物取扱者」「消防設備士」 ・大規模な石油ボイラーを扱うのであれば「ボイラー技師」「危険物取扱者」の資格が必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 ご丁寧に細かく教えていただき感謝しております。 こんなに色々な資格があるんですね。 私は、異業種からこの業界に入りたいと思い、「危険物取扱者」については、受験資格上『乙4』を取りました。 その他についてわからなかったので非常に参考になりました。 「消防設備士」や「公害防止管理者」はその中にたくさん細分化されているみたいですね。これについては、会社に入ってみないとわからなそうですね。 「ボイラー技師」も私は未経験者なので、講習を受けなければ受験できないようですね。