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ブルースハープ(ハーモニカ)のベンディング奏法の原理について
最近ブルースハープ(要するにハーモニカ)を始めたんですが、その奏法の一つにベンディングというのがあります(できるようになってちょっと自慢)。要するにハモニカの穴を吹いたり吸ったりするときに、口の中や舌の形を変える事で、本来の音よりも低い音(半音~一音半)を出す事ができる、というものです。 そこで質問。音を出すリードの長さはかわらないのに、なぜ、低い音を出す事ができるのでしょうか? 「無理矢理吸う事で、空気圧を下げて…」とか(トンデモ?)、いろいろ考えたのですが、吹く音でもできるという事が分かって打ち破られました。ものの本を読んでも、音の出し方は書いてあっても、その原理を説明してくれるところが見つかりませんので、どうかよろしくお願いします。 追伸:ベンディング奏法について詳しくは http://www.suzuki-music.co.jp/hailes10h1.htm をどうぞ。
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noname#1806
回答No.1
この参考URLにある、「ベンドについての疑問」「ベンドのメカニズム」では、その回答になりませんか?自分でハープを吹かないので、正直いって回答になるかどうかよく分らないんですけどね。
お礼
参考URL、いってきました……って、ブラウザのキャッシュの中に入ってるぅ(;^^A ほんとだ、よく読むとちゃんと説明が書いてありますねえ。 >ベンドが起こった瞬間、反対側のリードが振動しているのです って、なんか、「騙されたぁ」ってかんじですねえ…… いままで、「なんでリードの長さが変わらないのに、違う高さの音が出るのか」って必死で考えていたんですもん。まあ、それでも「反対側のリードの音とも違う高さの音が出ているのはなぜか」「反対側のリードを振動させる事ができるのはなぜか」という疑問が残っているのですが‥‥。 でもこれで、なんで(ふつうのハーモニカでない)ブルースハープの、特定の穴でだけベンドが起きるのかはわかりました。どうもありがとうございました。