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ハーモニカ(ブルースハーブ)のリードが折れた時

ハーモニカについてご質問させて下さい (ブルースハーブ) 最近、仕事でハーモニカを練習しています。 いつも気になるのですが 穴に息をふいてい音が出ますが、 リード?で音が出ているんですよね? すると、その金属?のリードが折れたりしないのでしょうか 無知のせいか、もし折れたらその鉄の刃のようなかけらが 息を吸っている時にでも折れると、喉に突き刺さるのはないかと 思い切って吸えないでいます。 今までリードが折れてのどに突き刺さったとかいう方はいないのでしょうか 聞いた事が無いので、そういう事はないのでしょうか? 構造上、折れても口の中に飛んでこないようになっているとかですか

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回答No.3

10ホールズ・複音ハーモニカ・クロマチックハーモニカ・シングルハーモニカ、いずれにしても穴の中の異物が口の中に入らないような構造は、なにもありません。 リードを振動させて音を出しますから、金属疲労によりやがて折れることはあるでしょう。とくにブルースハープ・10穴ハーモニカは、異常な振動をさせて無理矢理に音程を変えるベンドを用いますから、リードが折れる危険は高いですね。 穴の中に生じた、固定されていない金属片が、吸気によって飛んでくるのか。これは実験してみないとわからないです。 吸気による穴の内部の物体を引っ張る力、金属片の重量で、どのような挙動をするかは予想できません。 ただし、金属疲労によってリードの根元が破断するとしても、それが一瞬のうちに進むとは考えにくいです。 折れる前には、音程が変化したり、音色が異常になったりするのではないでしょうか。ハーモニカのチューニングはリードにわずかな傷を付けることで行われます。破断するような金属疲労が起きれば、チューニングが狂ってくると考えられます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%AB また、ハーモニカのリードは、音を出す音域の周波数と同じ回数1秒間に振幅をし、音を発する。薄い金属片が1秒間に400回以上振える訳であり、長年月使用していたり、過度な使用をすれば必ず金属疲労を起こして、音程が狂ってくる。そして、その後はリードは折れてしまう。その為リードは消耗品である。音程が不安定になってきたときには、リードの金属疲労が懸念されるので、専門家に見て貰うか、新規に購入し直す必要がある。金属疲労を起こし始めたハーモニカを使い続けていると、吸い音の際に折れたリードが口腔内に入り事故になる事例もあるので、この危険性はきちんと認識をしておく必要がある。なお、上を向いて吹くとより一層危険である。このことは、国内メーカー、特に鈴木楽器製作所の取扱説明書には記載されている。 http://www.suzuki-music.co.jp/harmonica/information/repair_correspondence.html リードが折れた場合の修理料金が載っています。

回答No.2

小生の見解は、回答者さん#1とは異なります。 ハーモニカのリードはスリット上にリベット止めや、スポット溶接で留められています。 組み立て上の問題でカシメ部分や溶接部分から応力折れが発生する可能性は否定出来ません。 もちろん、長期使用での金属疲労からも破損する可能性は有るでしょう。 折れたリードを吸い込んでしまう可能性・・有るでしょうね。 しかし、周りでこの様な事故を聞いた事が有りますか?小学生があれ程音楽の授業を受けているのに。 おそらくは、無いと思います。 それは杞憂と云うものですよ。心配しすぎは良くない。 ましてや喉に刺さる事は無いですよ。 ・・ああ、追い打ちを掛けるようでなんですが、破片が出てこない構造にはなっていません。

noname#184258
noname#184258
回答No.1

金属板なので折れた瞬間に破断して、それを吸い込んでしまう事はありません。 折れた状態で動かなくなりますから、そこから破断に進むことはありません。