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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離婚の際の配分について)
離婚の際の配分について
このQ&Aのポイント
- 離婚の際の家具や電化製品の配分について話し合い、購入金額で半分にすることになりました。相手が実家に戻るため、私がいらないものをもらうことにしました。
- 結婚時に受け取った結納金や結納品は返金や返却せずに個別のものとして取り扱うことにしています。ただし、相手の親が後から請求する可能性もあるかもしれません。
- 自分自身で証書のようなものを作成して、お互いが捺印すれば有効となるかどうか検討しています。
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質問者が選んだベストアンサー
夫婦間だけで,弁護士も入れずに,話し合いでこれだけのことができたというのは立派だと思います。 離婚の際には,財産分与=夫婦の財産の清算,過去の婚姻費用(生活費そのほか結婚生活を維持するのに必要な費用)の清算,慰謝料,子供がいる場合には,子供を引き取らない方が引き取る方に支払う養育料,といったものを取り決めることになります。 文面からすると,子供はおられないようですので,財産分与・婚姻費用・慰謝料について,すべて清算済みであり,お互いに今後一切の請求をしない,という文面を書いて,双方で署名捺印したものを,2通作成して,お互いに持っていることで,十分立派な証明文書になります。 より丁寧にやるなら,公正証書という手もあります。主な都市に「公証役場」というものがありますので,そちらで相談するのも一つです。 また,文書を作るときは,必ず手書きで署名することにして,印鑑だけに頼らないことも重要です。また,実印を登録していれば,実印を押して,印鑑証明書を付けておくこともよいことです。
お礼
ありがとうございました。 大変に役立ちました。