水の性質
これは、物理(流体)の質問です。
水泳の話ですが、こんな話が一般にあります。
http://www.kodomo-swimming.com/145.html
要は、クロールで頭の前に伸ばした手の平が、真後ろに向いた時点から、
腰のあたりまで水を塊として考え、効率よく塊を後ろへ運ぶ(実際は水の塊を利用して、
支えにして身体を前に移動させる)ということです。
サイトでは(一般にも)、つかんだ水の塊を逃がさないようにとか言った表現がなされます。
しかし、水は手の回りにいつでも確実にあるわけで、一旦とらえた水、とか、
出来るだけたくさんの水の塊をつかむ(手の平の大きさの事ではなく、バスケのボールサイズとかのレベル)とか、
そういう表現がなされます。
水は手の回りにいつでも確実にあるわけで、つかんだ水を逃す、とか、
うまく後ろに運ぶ、とか、そういうことが物理的にも正しいことなのでしょうか?
たくさんの水をつかむ、とは、手の平や腕部も使うと言う意味で、
これは正しいのが分かりますが、最後のほうにの「始めから一気にかくと・・・」のあたりも、
早い方が抵抗は大きいはずなのにダメのようですし、
水が逃げる、ともあります。逃げても手のまわりには100%水は存在します。
物理的こ、れら一連の事象説明をどう考えますか?
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます!!