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疲労物質の乳酸分解力とアルコール分解力

自分は筋力(体力)がなく疲れやすいです。ウエイトトレや走ってもすぐにバテます。またアルコールに弱く、すぐに酔い、飲みすぎると戻してしまいます。 一方で男性らしく体力があり、アルコールが強い人もいます。この違いは先天的な疲労物質の分解力やアルコール分解力の違いなのでしょうか? トレーニングしていて体力は向上しますが、人間としての資質としてポテンシャルの違いを良く感じます。 改善方法や生まれ持った体質的な問題なのか教えていただければ幸いです。 当方は34歳ですが、昔から感じていましたがこの度質問させていただきました。

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  • st439
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回答No.1

アルコールの分解能力は遺伝的に酵素を持っているかどうかの違いなので、努力などではどうしようもありません。分解途中のアルデヒドは毒性が強く、酵素がまるでない人は一滴でも駄目です。 体力については運動・栄養・休息である程度までにはなると思いますが、訓練を始めた年齢や強度なども関わりますし、筋肉でいえば瞬発力系と持久力系のバランスが悪い場合もあります。ちなみに私は瞬発力系なので筋力やスピードはありますが、持久力はほとんどありません。資質とかポテンシャルと引け目を感じる必要はないでしょう。ゴルフ親父なんて器用なだけで体力のない人も多いものですよ。

その他の回答 (1)

  • simakawa
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回答No.2

最近の学説は乳酸は疲労物質でないそうです.疲労した時に測ったら乳酸が増えてただけで,かってな解釈だったそうで,逆に疲労を消失させようとするのではないかといわれ始めています.  http://taka-futbol.way-nifty.com/loco_de_futbol/2005/06/post_51a6.html アルコール分解酵素は生まれつきのものです.鍛えても増えないといわれています.下記のパッチで分かります.  http://lifecare-giken.co.jp/  

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