- 締切済み
乳酸って疲労物質?
いろんなところで検索してるのですが 答えがいくつもあってわかりません。 乳酸が疲労物質と書いてあったり 疲労物質ではないとあったり…。 何が本当なんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- damepo_xrz
- ベストアンサー率45% (15/33)
回答No.3
専門家に聞いた話では、最近の研究では乳酸自体は疲労物質ではなく、過酸化脂質が疲労の原因~という事らしいです。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2
今は疲労を回復する物質ではないかと研究されています. 疲れた時に測ったら,乳酸があったのが間違いの元だったそうです. http://www-db.ccr.u-tokyo.ac.jp/ccr_usr/data/2597.html
- Tomywave
- ベストアンサー率38% (32/83)
回答No.1
通常、動物の体内では呼吸によって得られた酸素を利用し、有機物を分解、エネルギーを効率よく得ています。 しかし、激しい運動や長時間の運動を続ける中で、筋肉中などにだんだん酸欠状態ができあがってきます。 酸欠だからと言ってエネルギーを生み出さないわけには行かないため、エネルギー生産過程の中の酸素を使わない反応だけで無理矢理 エネルギーを生産すると言う現象が起こります。 この結果生じるのが乳酸です。 更に運動を継続し続ければ、この乳酸が組織に蓄積し、「酸素を使わない」反応さえ阻害されるようになり、 ついには筋肉等が言うことを聞かなくなってしまいます。これが究極の疲労状態で、乳酸が「疲労物質」といわれる所以です。 乳酸は休息によって徐々に「燃料」に還元されて行きますが、あまりため込みすぎると、休息にも長い時間を要するようになりますので、運動は適度にインターバルをとりながら実施するのが良いのです。
質問者
お礼
難しい… 結局は疲労物質?
お礼
ありがとうございます。 100年前のデータとかいろいろと載っているので 混乱しています。 そのうち、わかるのでしょうか?