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ジョギングのトレーニングについて
ジョギングで基礎体力の向上を目指した場合、トレーニング方法 として、一定の頻度で(例えば週3回)毎回の一定の距離を一定 のペースで走る、といったやり方で効果あるでしょうか? それとも、頻度を増やしたり、距離を伸ばしたり、ペースを アップしないと、体力の伸びは一定レベルで止まってしまうでしょうか? 筋トレの場合は、オーバーロードの原則があって、筋力の向上に 伴って負荷を徐々に上げていかないと、継続的に向上しないという 理論がありますが、ジョギングでも同様のことが言えるでしょうか? 一方で、マフェトン理論によると、過負荷をかけなくても一定範囲の 心拍数でトレーニングすれば、心肺機能を強化できるとも聞きましたが本当でしょうか。
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専門的なことはわかりませんので、あくまで経験とかそのレベルの回答になりますが、、 >体力の伸びは一定レベルで止まってしまうでしょうか? オーバーロードの原則はあてはまると思いますし、やがて頭打ちになると思います(維持はできますが) >マフェトン理論によると・・・ やはりこちらも(LTやVO2MAXの向上は)頭打ちになると思います。 >基礎体力の向上を目指した場合、・・・効果あるでしょうか? 結局、どのレベルまで求めてるかによりますよね。満足できるレベルまで達したら、それを維持できる負荷で継続すれば良いと思いますので、ずっと過負荷が必要というわけではないと思います。 但し、スキル(効率の良いフォームとかですかね)やコンディションによっても成績は左右されると思うので、純粋に体力だけを測るのは難しいかもしれませんね。
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- shiriustar
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マフェトン理論は「故障しにくい身体をつくるには?」が根底にありまして、トレーニングの指標としたのが「心拍数と180公式」です。 180-年齢-10=最大エアロビック心拍数 マフェトン博士はトレーニングというと限界まで追い込まないと効果はないと思いがちですが有酸素運動で効果的に身体を鍛える事が出来ると述べてます。 遅筋を鍛える事で故障しにくい身体が作れると言う事です。 閑話休題・・。 体力向上、全身持久力を高める意味合いでも速さを追求するより少しずつ距離を伸ばす方向でトレーニングされると良いと思います。
お礼
少しずつ距離を伸ばしていくのがいいのは分かりますが、無限に伸ばしていくわけには いきませんよね。今の自分の状況だと長くても1回2時間くらいが限界かなと思います。 マイペースで気長に続けていこうと思います。ありがとうございました。
- wathavy
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本当のことは分かりません。 しかし、距離はいくらでも伸ばせますので、練習に応じて距離を伸ばしていくことをお勧めします。 最終的には、私の場合で40km弱まで一回のジョギングで走りました。 土日で50kmというペースを2ヶ月間、月間では200kmという偏った練習をしたこともあります。 仕事の都合で、走れる場合も、そうでない場合もあります。しょうがないので、月間何キロという計算で走っていました。 今は、月間30kmも走っていません。体力が落ちてきたせいか、やる気がないせいか、わかりません。他の病気があって、なかなかうまく走れない状態です。走ること自体はなんら問題ないのですが、時間を割けないため、長距離を走れないでいます。 でも、30kmくらいなら、一回に走れると思います。一度走っているので、体は付いてきます。既に試したことがありますが、疲労や筋肉痛はひどいものの、可能でした。 お勧めは、徐々にペースと、距離を変えていくことです。年単位で変えて、5年、10年で体を変えることを意識することがいいと思います。 私も10年前に始めたころとは、体が違っていることは分かっています。 走るのに向いたからだになっていると思います。 がんばってください。
お礼
私の場合、頑張って長い時間走ろうとすると、嫌になって長続きしなさそうなので ほどほどにしようと思います。運動は筋トレをメインに行っていて、ジョギングは 補助的に行っているからというのもあります。今は1回に50分走るのを基本として 気が向いたら100分走るという感じです。長続きするといいのですが。 回答ありがとうございました。
お礼
やはり、頭打ちになりますか。 とりあえず、ハーフマラソンを2時間以内に楽に完走できる程度になりたいと思っています。 あまり長い時間走るのは根気が続きそうにないし、嫌になりそうなので走っていて気持ちいい と感じる程度を目指したいと思います。ありがとうございました。