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デスクワークの男女の体力差と給料低下 | 体力・給料の違いとは?
- 男女で同じ仕事をしている女性が、デスクワークでの体力差について悩んでいます。夜遅くなると疲れてしまい、階段の上りもつらい状況です。女性は男性と同じようなガッツが持てないことに悩んでおり、給料よりも仕事を減らしてほしいと考えています。しかし、これは甘い考えなのでしょうか?
- デスクワークの男女の体力差はあると考えられます。集中力や疲労のしやすさなど基本的な体力には違いがあり、筋力や基礎体力も関係しています。例えば子供と大人、老人との違いと同様に、デスクワークにおいても体力の差は存在するでしょう。ただし、体力だけでなく精神力も重要な要素です。
- 仕事を減らすかどうかは上司との相談が必要です。体力的に無理があると感じる場合、上司に相談することは適切です。しかし、仕事の量を減らすことは給料の低下につながる可能性があるため、注意が必要です。上司の理解を得るためには、自分の体力や仕事の成果について的確な情報を伝えることが大切です。
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週刊の少女漫画誌が無いのは、描き手の男女差が理由だと聞いたことがあります。 もっとも、80年代まで週刊少女漫画誌もありましたし、今は少年・青年誌の女性作家が随分増えていますけどね。 あと女性は、身だしなみ等で男性より余計に時間を使っているというのもあるかもしれません。 私(中年男性)は、最速で起床15分後には家を飛び出られますが、連れ合いは絶対に1時間以上かかります。風呂も、私は後処理含め20~30分で充分ですが、連れは同60~90分、日によってはそれ以上です。 睡眠時間が同じだとすると、私より連れのほうが、自由に使える時間が1日2時間位は短い訳です。 デスクワークで男女に体力差があるように見えるとすれば、この辺も理由のような気がします。
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>デスクワークの男女の体力差ってあると思いますか? あるといえばあるしないといえばないような・・・・ ただ、貴女の体質からいって肩、腰の疲れ、眼精疲労などを受けやすい体質だと思うんですよね。 簡単とか短いデスクワークでも結構ダメな人っていますよ。 私は派遣会社に勤務していますがスタッフの子でぜんぜんだめですぐ職種変更するひとがです。まず言い出すのは首が痛いとか、肩が張る、生理がとまるとか総じて言えば身体、心理的ストレスがデスクワークにあるということなのかなと。 会社での机や椅子のディスプレイの高さなども問題がありますしね。 うちでは今までなんの問題もなかった子が派遣先を変えたら体調が悪い、手がしびれると言い出してそれが実は首からきていた、その子の会社では男性が使っていた机をそのまま使っていてそれが合わなくて、変更したらコロリと治ったのを覚えています。 >例えば子供と大人、老人とは筋力と共に体力が違いますよね。 その違いはデスクワークにも関係するでしょうか? 筋肉は関係してくると思うんですよ。 これは私の個人的経験なんですが、私は出産後、ジムに通ってますがなんだか基礎体力がついたのかぜんぜん疲れないし、筋肉鍛えたせいか姿勢が良くなって絶好調なんですよね。独身時代は猫背と言われていたのですが筋肉はやっぱり大事って思います。 >単に精神力の問題でしょうか? それはクリエイティブ系のお仕事ならそういうのあるんじゃない?大変だもの。 クリエイティブやIT系のひとは考えてもやっても解決しないときも長いし、時間さえいればいいという事務員と違い精神的なプレッシャーは強いと思いますね。 それに減労働は甘いとか甘くないはちょっと関係ないんじゃないのかなあと思いましたね。 要するに、社員として求める仕事量を体力的にこなせないから減らしたい。 これが会社の規定にあるか、配慮なりがあるかということです。 パートなりアルバイトなりとしても。 会社にそういう前例があるかないかだと思うし、一般的には普通の事務員は時間で対価を売るわけですからそれは通りません。 しかしクリエイティブ系なので成果をあげればなれるような気もするけど・・・やっぱりこれは上手に相談してみるしかないと思います。 ただその話をして出るが退職話なんてことになったら貴女が辛くないのかなと心配です。スーパーのレジの問題じゃなく貴女がその仕事が好きで、でも体力的に厳しいと。 病があるとかなら診断書をもって考慮もできますけど、上手に相談できるといいですね。お大事に。
お礼
さすが派遣会社の方のご回答です。 多面的にありがとうございます。 結局、男女差はあるようなないような、なのですね。 皆さんのご意見を読んていて感じたのは私のようなケース(男女で同じようなデスクワークの仕事をお金の為に続けている)は非常にまれだということでした。 なので男女差を検証した人が過去にもいないし、今もあまり必要ないのですね。 皆さんのご回答を参考にしつつ、この先の働き方を考えてみます。 ありがとうございました。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
デザイナーを10年以上経験し、現在(40歳)もクリエイティブで食っています。 他の方のご回答通り、あなた様ご自身に体力および気力が不足しているということで、性別は関係なく個人差だと思います。 上司に進言するのは自由ですが、他の社員の手前、質問者様のみ仕事量を調整するのは難しい対応ではないでしょうか。 正社員からパートやアルバイトに格下げになっても構わないなら、話は別ですが。 自分の経験では、結婚・出産後に正社員からパート等に降格した女性はいますが、同時に仕事内容もそれなりのものしか与えられなくなったようです。 大抵は退職してフリーになり、請けられる仕事量のみこなすなどに業態変更していますね。 私自身は長年の経験から、長時間労働に耐えられる体になっていますが、全ての女性デザイナーがそうあるべきだとは思っていません。 ただデザイナーの仕事はやはり体力第一ではあるので、男女関係なく、それがハンデになるのは仕方ないと思います。 ご自身に体力がないことは認めましょう。 その上で、これからどうすべきかを考える必要があるかと思います。
お礼
現実に即したご回答ありがとうございます。 おっしゃられていること良く分かります。 回りくどくなるので省略しましたが、12年のキャリアのうち半分は私の希望でパートで、それなりの仕事でしたが満足でした。 他の仕事に比べればそれでも十分に楽しいですから。 ただこの不況でパートを雇えなくなり、年俸制の嘱託ならということで、わざわざ低い年俸にしてもらって嘱託に復帰をしたのです。 会社の上の人と業務をこなす人とでは事情が違うので。 ただ、やはりそうなると仕事の負担も増えてきます。 意欲はなくても責任感はあるのでやってしまうのです。 (今気が付いたのですが、だから疲れるんですね) その上、年俸も上がってしまうと免責されている言い訳もきかなくなる。 せっかく上げてくれるというのを断るのも申し訳ない気がして、何て言おうかと思い、気になっていることを質問したのです。 やっぱり個人差ですかね。 そこをもっと大きく捉えると男女差もある、という結論にならないかなー、と期待して質問したのですが。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
面白いご質問なので、参加させてください。 基礎体力・・・違いますね。 男女というより、基本体力と、古臭いでしょうが、気構え?でしょう。 喫煙者、飲酒の習慣のある人は、体力が消耗します。 それと、男女差というなら、女性はどうしても、ダイエットを意識して、食べるということに アグレッシブにならないので、太るぐらいなら、食べない・・・という選択をする。 時間的要因として、お手入れに時間がかかるので、それは24時間しかないことに対する、ビハインドです。 生理周期としても不利ですが、これは男性は男性で「オス」としての性的環境の起伏を 日々に抑圧する無駄?と相殺できるかもしれない。 娘が社会人6年目ですが、ずっと、選手をしてました。 タバコはすいませんし、お酒も飲めない。 残業が多くて帰りが10時前ということはないです。 それでも、実業団レベルでの成績も昨年も残してます。 苦しくても、息ができないわけではないし・・・と、娘は言いました。 そんな彼女もやめたいらしいようなことを今年になって、言いましたが、どうせ、一生、働くなら、 今の職場をやめても、またいずれ仕事するなら、同じ労力で、収入は半減以下なら、どうする?と私は返しました。 実際に、娘の職場には職制が違って、同じような仕事をする人が何ランクにもわたって、いるが、 収入が全然違います。 労働時間はそれほど変わらないのは娘がよくわかっている。 私は、ずっと働く母をやってます。 人間はね、大人になったら、死ぬまで働くのですよ。 たとえどのような働き方だとしても。 子育ても大変、妊娠するのも大変、病気のように具合も悪いし、毎日の食事の支度も大変です。 子どもの行く末もあれやこれやで大変。 毎日毎日です。 自分の仕事だけなんか、ちょろいものだと思わないと、大人になると、いうことはそういうことです。 だって、あなたは一人暮らしでもないのでしょう?たぶん。 免責されていることがまだまだあるわけです。 一人前の「女」としてあるためにはもっと、別な負荷がかかってきますよ。 そのまま実家にいても、ぐずぐずしていても、今度は介護するほうに回らざるを得ないような 時の流れがあることを忘れずに。
お礼
長文のご回答ありがとうございます。 説明足らなくてすみません。 私結婚していて完全自活しています。 週末はジムと家事で終わって、友人と会うのも翌週が辛くなるのでなるべくしたくありません。 栄養にも気になるので、帰りが22:00が過ぎなければ自炊しています。 お惣菜もたまに買う揚げ物だけです。 多分、これがいけないのです。 でもここは人間として譲りたくない。 だったら共働きなので若干給料が安くなっても、自分で作ってものを食べて、自分で汚したものは自分で掃除したいのです。 そういう労働環境は待ってても来ないので、自分で切り開くしかないのです。 ちなみに今の仕事は12年やっています。
補足
すみません。 急いでお礼を書き込んだので日本語ぐちゃぐちゃですね。 お子さんいらっしゃるんですね。 羨ましいです。 今は産休だけが未来の希望ですが、年齢的に難しいかな。 子供がいれば7歳までは労働時間の措置をしてもらえますし。 (羨ましいのはそれだけじゃないですけどね) すみません。 ちょっと論点がずれてしまったのですが、 私は男性と同じ給料にも関わらず、女性だから仕事を軽減してほしいと言っているのではなく、女性ならではの働き方(相当の給料で良いと思ってます)がしたいけれどそれは簡単には手に入らないので、周りに納得してもらう理由を探しているのです。 だったらレジ打ちのパートでもすれば? という意見もあるかもしれませんが、今の仕事を続ける前提の相談ですので、それはやめてください。 よろしくお願いします。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”デスクワークの男女の体力差ってあると思いますか?” ↑ ありますよ。女性の方が体力は上です。 男が優れているのは、筋肉の瞬発力だけで それ以外は女性の方が優れています。 貴女が疲れる、というのは男女差というよりも 個人差ではないですか? それとも気合いが違うのかも知れません。 男は、男だから疲れる、と言っても誰も認めて くれませんから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 女性のが体力があるんですか? その理由が知りたいです。 統計的にですか? もちろん個人差はあると思います。 病気の男性と女子プロレスラーの体力差は目に見えていますから。 皆さんお気づきと思いますが、要は女性を理由に逃げ道が欲しいんです。 それを周りが納得してくれる正当な理由にできないかと思っているのです。 気合は確かに違います。 仕事を取ってやろうという狩猟的な感覚が男性とは劣ると思っています。 ただ責任感は持ってるつもりです。 >男は、男だから疲れる、と言っても誰も認めて くれませんから。 ならば女性だから疲れると言えますか?
貴女だけ同僚の方とくらべて疲れがひどいなら 早く病院で診てもらうべきだと思います。 総合内科で何も見つからなくても精神神経科だとか で思わぬ病気が見つかることもあります。 僕もそうでした。軽く考えないで。 そして上司にも率直に報告相談したら良い。 まだまだお若いのですから本当に身体第一で考えないと 後々、後悔をします。 もし、何も無ければそれが何よりなのですからね。
お礼
親身なアドバイスありがとうございます。 実は過去にパニック障害を引き起こしていて、客先に行けないなど、それを考慮した給料にしてもらって復帰しました。 なので、又そうなる前に自己防衛をしなければ、という思いもあるのです。 給料が安いを理由に皆より早く帰ったりしてたのですが、上がってしまうとそれができなくなりそうで。 給料が上がらなくていいから、早く帰れる正当な理由がほしいのです。 (それでも忙しい時は帰るのが午前様になりますが)
- rockfish
- ベストアンサー率18% (117/643)
それは主にメンタルですか、フィジィカルですか。 フィジィカルならジムにでも通って持久筋でも鍛えては。 メンタルなら集中するペース配分を考えないと。 あとは現状に慣れることでしょうね。 残業の日は栄養ドリンクでも飲んで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 フィジカルがダメになってメンタルがダメになる順番です。 要は持久筋を男性並にということですよね。 そこまでしなくちゃいけないんでしょうか?
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
長時間じっと座っているのが苦手な人とか、ひとつのことを集中してやり続けることが根本的に出来ない人もいますし、体力とか筋力とかそういうことじゃなくて、好き嫌い、または、向き不向きの問題でしょう。 もし私が上司なら、仕事が辛いから減らして欲しいと言う社員は、特別能力が高いんじゃないんなら、転職を考えなさい、と言うと思うけど、それは意地悪でそう言うんじゃなくて、自分に向かない仕事で無駄に苦しんだところで、その仕事で成功する可能性はないから、自分に合った仕事で頑張るべきだと思うからです。 もし自分で、その仕事でもう少し頑張ってみたいという気持ちがあるなら、自分なりに集中力を高める方法を考えて実践してみるとか、疲労回復法を考えてみるとか、上司に言う前に、やれることはすべてやってみるべきだと思いますが。
お礼
実は向いていないと思い、一度辞めています。 が、他に仕事が見つからないのと、復帰を望んで貰えた経緯があり、ありがたいと思いながら復帰しました。 仕事自体、情熱は薄いかもしれませんが向いていると思います。 今期、成績を上げてしまい、給料が上がってしまいそうで困っているのです。 給料が上がれば会社の要求値は高くなります。 それがしんどく、何と言って断ろうかと考えている次第なのです。 復帰する時に体力のことは考えてプールとヨガに週末通い始めました。 それでも焼け石に水でした。
補足
すみません。 御礼を書くのを忘れてました。 親身なアドバイスありがとうございました。
- Mai-777
- ベストアンサー率17% (72/401)
デスクワークに男女の体力差は関係無いです。 力仕事を男性と同じだけやらされるなら問題ですが、デスクワークは全く問題ありません。 デスクワークに向かない体質の人が居ます。 肩や腰の筋肉が普通の人より疲れやすいんです。 疲れやすい→集中力が続かない→精神的にも疲れるっていう悪循環ですね。
お礼
>疲れやすい→集中力が続かない→精神的にも疲れるっていう悪循環ですね。 そうなんです。 そんな感じです。 基礎体力ではなく、肩や腰の筋力ですか。 でも全般的に男性の方が身体全体に筋力がついているものではないのでしょうか? ありがとうございました。
- netenjin
- ベストアンサー率33% (327/973)
31・男です。 >デスクワークの男女の体力差ってあると思いますか? 別に無いと思います。 だって、もしあったら女性よりも男性の方が統計的に学力が上 って話になりませんか?デスクワークが男性の方が筋力が 勝っている分、有利だとしたら学生の頃(中学以降)の勉強だって 男子の方が同様に有利なハズです。 ですが、少なくとも私の経験上、性別の違いによる体力差で 勉強時間が女の子の方が短かった記憶はありません。 もちろん会社の同僚にも女性はいますが、そういう差を 感じたことはありません。 という訳で、質問者様のケースでは「男女差」ではなくて 質問者様個人の体力・精神力の問題だと感じました。 また、仮にデスクワークにも「筋力差」が関係しているとしても それを理解してくれる人(上司)は極めて少ないと思いますよ。 もし上司へ仕事を減らしてもらえるようにお願いするのなら、 質問文をそのまま伝えるのではなくて、多少の脚色をしないと 反感をかって終わりそうです。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり個人差ですかね。 でも、地域の中で一番偏差値の高い公立高校に通っていましたが、こんなにボロボロになるまで勉強している友人は見たことありませんでした。 みんな影でヘトヘトになってたのでしょうか? 受験勉強と仕事の追い詰められ方は違うように感じます。
お礼
ありがとうございます! 家に帰ってからの時間の使い方もあるのかな。 そういえば、忘年会の時、男性は誰一人として家事をしている人がいませんでした。 その時いなかった一人暮らしの男性は時々臭いです。 肉体的というより社会背景が大きいのでしょうか?
補足
このような質問には今の日本には回答は用意されていない、というのがどうやら結論のようですが、私が期待した意見に一番近いご回答をしてくださったBC81様をベストアンサーにさせて頂きます。