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「瓢湖の白鳥」ってなんの例えですか?
大学時代の恩師より手紙が来ました。 同窓会の幹事をかって出た私を励ましていただいてるようなのですが、下記の例えがよく分かりませんでした… 「真剣に悩み、全体を企画する、”瓢湖の白鳥”みたいな存在がきわめて重要です。」 これって何かの格言でしょうか? 瓢湖の白鳥といえば、新潟の湖のことですよね。それ以上のことはよくわからないのでふと疑問に思いました。 どなたかこの例えを聞いたのある方、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください…
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瓢湖には、昭和25年に初めて白鳥が渡来し、自然の餌だけでは不足するので、人工的に餌をやることを地元の人たちが考えたそうです。白鳥の好む餌は何か、与える方法はどうかと、5年間にわたって実験研究をつづけ、昭和29年 遂に困難だといわれた野生の白鳥の餌づけに成功したそうです。 これは、地元水原町のホームページで見つけたページに書いてあったことの要約です。多分、先生は、5年間試行錯誤しながら、ついに白鳥の餌付けに成功した瓢湖の事例を、同窓会の幹事が同窓生を一斉に集める大変な作業に例えたかったのではないでしょうか。大任をよくぞ引き受けてくれた、皆を代表して感謝したい、といった先生のお気持ちが表れているような例えですよね。
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- tenro-
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私は聞いたことはありません。 ”瓢湖の白鳥”のように””でくくられているのは、恩師の方のオリジナル(かそれに近い)な使い方名のではないでしょうか? 瓢湖は当時難しいと考えられていた白鳥の餌付けに5年の歳月をかけて実験研究を行い、成功した事例だそうです。 同窓生を白鳥に、その白鳥を餌付けするための実験研究をいとわなかった人々をmellonさんにたとえて、労をねぎらっておられるのではないでしょうか?
お礼
野生の白鳥の餌付けに成功した湖だったんですね。 すっきりしました、おそらくtenro-さんのおっしゃるとおり、私の労をねぎらっていただいてるのだと思います。 ありがとうございます (*^ - ^*)
お礼
参考URLもありがとうございました。 そういえば、先生の奥様が新潟出身なのでこういった例えが出て来られたのかもしれません。 非常に勉強になりました、ありがとうございます。 ** v(o^▽^o)v**