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ミとファ、レとドの間にはなぜ黒盤が無い?
こんにちは ピアノのミとファ、レとドの間に黒盤がありません。またギターなどもミの次はファの音がでます。これは何故でしょうか?そういうものと言われれば納得するしかないのですが、ピアノの場合だと黒盤が無いのには何か理由があってないと思います。ご教授お願いいたします。もしくはわかりやすいサイトがあれば教えていただけたらと思います。
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「ミとファ」「レとド」は間違いです。 「ミとファ」「シとド」でしょう。 ここに「黒鍵がない」というよりも「音がない」のです。 現在の西洋音楽では、1オクターブを12等分しています。この12音のうち「調」によって「よく使う音」と「比較的使わない音」があります。これを機械的にどう区別するかは、楽器によって違います。 ピアノは「ハ長調でよく使う音7つ」を白で、「ハ長調で比較的使わない音5つ」を黒で示していますが、これは「約束ごと」です。逆に「猫踏んじゃった」は嬰ヘ長調なので、黒鍵が主役になります。 あまり理屈を考えないで音楽に親しんでいる人もいれば、理論を追求してみたい、という人もいます。音階理論を学ぶには、数学の知識も必要です。私は放送大学の「音楽理論の基礎」を見て、遠くピタゴラスの時代から深く研究されていることを知って驚きました。
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- thepianoman
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どこに黒鍵が無いかは子供でもわかるのですが、それを説明するのは大変なことだと思います。「ミ・ファ」=長音階の3番目と4番目、と考えた場合、ト長調なら「シとド」がそれにあたります。その辺がヒントと考えた上で、下のキーワードで検索したらいろいろ出てきます。 「ヘクサコード ソルミゼーション ミ ファ」 例えば: http://www.geocities.jp/gammautalamire/Solmization.html
補足
ご丁寧に解説して頂きありがとうございます。子供のころからの長年の疑問が解けそうです。ありがとうございます!!
- i-lucky-9090
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http://homepage2.nifty.com/osiete/s708.htm こんなのがひっかかりました。
お礼
おぉ!わかりやすそうなページですね。少し読んでみましたが私の頭では理解に時間がかかるのでゆっくり読んでみたいと思います。ありがとうございます!
お礼
ご丁寧に解説して頂きありがとうございます。子供のころからの長年の疑問が解けそうです。ありがとうございます!!