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音楽の経験はどんな時に・・・・?
アマチュアのミュージシャンは、 音楽の分野で将来プロになろうと日々、 たゆまぬ勉強をしてると思うのですが、 もしその夢がかなわなかったから、 今まで勉強してきた音楽の知識や楽器等を弾ける技術は、 社会人になった時に、 仕事でどんな事に役に立ちますか? 例えば、 職場の同僚なんかとカラオケに行った時に、 『歌が上手いね~』って思われるくらいですか? 他にありますか? 仕事以外の事でも構わないです ※尚、 『どんな知識でも無いよりはあった方が良い』 『知識が増えて良いではないか』 以外の回答でお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
辛うじて音楽の世界で生きている者です。 これまで、夢を諦めていった人を数え切れない程見てきました。 質問者様の仰るミュージシャンがどのジャンルかわかりませんが、一般的に言う【バンドマン】の場合ですと…… ・これと言った実績を残さず、早い段階で見切りをつけ、社会人になった。 →ボーカルだった方は、カラオケで褒められたりする。 楽器が出来る方は、会社の忘年会・友人の結婚式等々で腕前の披露して活躍できる。 また、上司が音楽好きだったり、昔バンドをやってた方だったりすると、気に入ってもらえる可能性あり。 ・ある程度の結果(インディーズでCD出してそこそこ売れた、雑誌に載った等々)を出したが、見切りをつけた。 →知り合いのツテなどで、音楽業界で働ける場合もある。 一般的な会社(音楽とは無縁の)に就職した場合は、「音楽の知識や楽器等を弾ける技術」が「直接仕事に役立つ」事はほとんどないかもしれません。 ただ、「目標を持って一つの事に打ち込んだ」という経験は、生きていく上で必ず役に立ちます。
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- rmtdncgn
- ベストアンサー率28% (45/159)
音楽やってると、異性にもてるんです。 心のこもった演奏は何か伝わりますからね。 「高校時代に、もてたいためにギターを始めた」って言ってる人が多いです。
- cooksan
- ベストアンサー率23% (12/51)
客観的に説明できるような特別な役立ちって案外すくないですよね。 プライベートで楽器を鳴らしてストレス解消ってのが一番大きそう。 宴席での余興なら確かにあるかも知れませんが、 そんなところで披露したくないな。 音大卒とかの肩書きになればそれはそれで大きいですよね。 「偏差値」とかを超えてやっぱ特別な目で見られますから。
- mamimami77
- ベストアンサー率48% (22/45)
>アマチュアのミュージシャンは、 >音楽の分野で将来プロになろうと日々、 >たゆまぬ勉強をしてると思うのですが、 びっくりです。 音楽をしている人のなかで いわゆるプロになろうとしている人なんて 逆にそうたくさんいないとおもうけど? 学生バンドなら「オラ、将来ビッグになるだ!」なんて 夢見ちゃう人の割合も多いでしょうけど、 大人になっても続けているミュージシャンのほとんどは 別にプロになろうとは思っていないと思うし。 それはプロになれなかったからあきらめてるんじゃなくて、 アマチュアだからこそ好きな音楽、好きなアレンジ、好きな場所で やれるからだし。 テレビに出てるミュージシャンは、テレビにでるのが好きなミュージシャンであって、 けっしていい音楽をしているから売れているわけじゃないですよ。 私の周辺には、 事務所に声かけられたり、スカウトされても断っている 路上ミュージシャンは20人はくだらないし、 メジャーデビューもしたのに、売れる音楽をつくらされるのは性に合わないからと自ら表舞台にでるのをやめた人もいます。 (あなたも知っているとおもう、有名なミュージシャンです) GLAYも、自分たちのやりたい音楽のために、一度事務所をやめて、今はインディーズだったような。 路上でやってるミュージシャンを サラリーマンが「あれじゃ売れないな」と言っているのを 聞いてびっくりしたことがあります。 質問者様とおなじように、 ミュージシャンはみんな売れようと思って パフォーマンスしているわけじゃないし 回答とはちがうけど、 びっくりしたので思わずかいちゃいました。 野球をやってる人がみんなプロを目指しているのか、 ピアノを習う人はみんな音大受験とプロ活動をめざしているのか、 それと同じだと思います。 ただたんに好きでやる人でも、プロを目指している人でも どちらも同じくらい真剣に努力しています。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
音楽以外の道に進んだ場合ですよね? 仕事に役立つ場合 ・顧客に音楽好きな人がいると、共通の話題なので盛り上がれる。 コネを作りやすくなったり、商談が成立しやすくなったりする。 (どんな趣味でもそうですけど、その中でも音楽が趣味の人の割合は比較的多い。) 仕事以外の場合について。 私の知り合いで、学生時代にプロを目指したが夢やぶれ。 しかし、卒業してから20年前後経っているのに、 当時のバンド仲間と一緒に、未だに音楽活動をやっていて、 コンサート、パーティーなどに出演したり、自分たちで作曲した音楽CDを製作したり している例が2つあります。 一方は都会、他方は田舎に住んでいます。 ちなみに、 私はピアノ、ブラスバンド、ロックバンド、インスツルメンタルバンドを経験していますが、 プロを目指したことはありません。 しかし、芸事は色んな局面で役立ったり、楽しみになってくれたりします。 ライブハウス、ピアノのある飲み屋、パーティー、・・・ 自分の結婚パーティーでも演奏しました。
- lilangelh
- ベストアンサー率68% (83/121)
私の知人はもう40超えてますが今でもバンド続けていて、 ライブをしたり誰かの披露宴で演奏したりしてます。 仕事を終えてからの練習は、年齢を考えると体力的にもしんどくなってきた頃なのに、本人は、 「音楽を続けられるから、仕事も楽しめる。」と言ってましたよ。 普通、音楽は趣味で、仕事は生活のためと別々に考えがちだけど、 音楽の存在が仕事に良い影響を与えていたら素晴らしいですね。 (若い頃は音楽にのめり込みすぎて仕事がおろそかになった事もあったそうですが、、、) 今まで勉強してきた音楽の知識や楽器等を弾ける技術は、 関連性のある職種じゃないとなかなか活かせないように思います。 営業や接客などでの話題作りには役立つかも。あと子供たちに教えたりできますね。自慢もかねて。
- popgroover
- ベストアンサー率38% (59/154)
「アマチュアのミュージシャンは、音楽の分野で将来プロになろうと日々、たゆまぬ勉強をしてる」って、誰が言ってるのですか? 音楽以外の恩恵を求めるのであれば、音楽は効率のいい手段ではありません。 いっそ、音楽なんてやめてしまいましょう。楽な方法は他にいくらでもあります。 私は、好きだから音楽をやってます。ただ、それだけ。
- hukuponlog
- ベストアンサー率52% (791/1499)
ミュージシャンになろうと思ったことは一度もありませんが、ピアノは多少弾けます。仕事の種類にもよると思いますが、私の場合は、外国で知人の家のパーティなどでピアノを弾くと喜ばれます。あとは、結婚式などでもキーボードが弾けるからお祝いの出し物を考えなくて済みますね。それから、知らない曲でも楽譜で覚えられますから、歌などは覚えやすいです。
- konagoo
- ベストアンサー率24% (67/276)
逆じゃありませんか。 音楽を続けるために仕事をしている人が結構いますよ。 音楽が出来なくなるくらい忙しくなると 「これじゃ何のために仕事してるのかわからんな。」 とぼやいてます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
取引先に同じような方がいた場合、いっぺんで打ち解け、相手の懐に飛び込めます。 場合によってはプライベートでも仲良くなれます。 また、仕事とはちがった魅力を同僚や周囲の女性に与えます。
- mimi1231
- ベストアンサー率26% (7/26)
やったことが、無駄になることはないと思います。 例えば、部活などでやってきたことは、仕事には直接利益はなかったりしますが、自分の糧にはなっていると思います。 音楽をやっていく上で身についたことや、努力したことは、きっと貴方の糧になっていると思います。 直接の利益では、やっぱり、ほめられるとか? 話題作りにできるとか? 忘年会などで披露出来る芸になるとか? ボーカルでしたら、発声ができてるので、大きな声がだせるとか?